大阪での毎日

整形外科の仕事&「職」ではなく「食」へのこだわり

ミシェル・ブラス・トーヤ・ジャポン in ウィンザーホテル洞爺

2014年04月11日 | グルメ
おいしいと評判の「ミシェル・ブラス」のフレンチレストランです

内装はカジュアルな感じ

   

   

今回は夕食付の宿泊プランなので、コースがあらかじめ決まってます。

メインが「蝦夷鹿のロースト」 鹿いややな~と思ってそれ以外は?
と聞いたら鴨。ん~ スタンダードな肉が食べたいけど、仕方ない。

まず前菜は何かの生卵に手前のクッキーみたいなものをからめながら。

   

石の皿?に薄焼きパン

   

ポルチーニ茸(フレンチでは呼び名が違うらしけど、忘れた)のパイ、うまい

   

それ以外の内容忘れましたがおいしかったです

   

   

   

魚はしっとりしすぎてて苦手 もうちとカリッと脂を飛ばしてほしい

   

鴨は苦手ながらおいしくいただきましたが、旦那様の鹿はいまいちだったらしく、
隣の家族のお父さんがほとんど残していた・・・

   

   

   

印象としては、私の好みのフレンチではない。
フランス人による脂ののった素材の良さを引きだたせる料理?
でも、隣のお父さんも残すぐらいやから、日本人の好みには合わせてないな。

ワインも料理ごとに合ったグラスワインセットにしたけど、値段にみあえへんわ。
店員さんも何か気の利いたトークをするでもなく、
この店は、大阪や東京でやったら難しかったかも。
あくまでも私の意見ですからね・・・

   

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