７月２１日（火）の朝の散歩について
６時１０分に犬の散歩に出掛ける。今日は火曜日。
丘陵の頂越えの超短縮コースを歩く。曇り。
西の空ではゴロゴロと雷鳴が轟いていた。驟雨になっても不思議はない。西の空は暗い。クマゼミの声が聞こえる。十分音量がある。
大きな川沿いの道や枝道でカニを生死に関わらず沢山見た。甲羅が３，４ｃｍで色は茶色に灰色を混ぜたような目立たない色だった。１ｃｍガエルも見た。
犬の歩みが遅くなった。そして早くからハアハア言い始める。
ウスバキトンボが集団で飛んでいた。その中での序列を決めるかのような威嚇的な飛び方をしていた。
７時に帰着。
昨夕の散歩について
３時１５分に犬の散歩に出掛ける。
昨日も変な天気だったが今日も同様であった。それは何時とも知れず激しい雨が降ることだ。散歩の途中でこんなに降られると大変なことになると思う。
案の定、帰路、ポツポツと雨が降り始めた。幸い、大雨にならずに済んだ。
雨に濡れると家に帰ってから犬の毛の始末をするのが大変なのだ。
３時半に帰着。
７月２０日（月）の朝の散歩について
６時１０分前に朝の散歩に出掛ける。今日は月曜日。
犬は国道に出て大きな川を渡らずに川沿いに帰路に付いた。そうか、そうか辛いのだろう。もう無理をすることはない。帰ろう帰ろう一緒に帰ろう。
６時２０分に帰着。
昨夕の散歩について
３時４０分に犬の散歩に出掛ける。
午後、よく雨が降った。天気予報では曇りだったのだが。それで出発を遅らせた。
駐車場の横にイトトンボが飛んでいた。黄緑色と空色がとても綺麗だった。羽化して間がないのだろうか。それとも先日のと同じ個体だろうか。イトトンボはふわっと浮いて塀を越えた。
晴れたからだろう、ニイニイゼミとアブラゼミが鳴き始めた。ウスバキトンボも集団で飛んでいる。
犬の後ろ毛が団体で抜けていく。床などに落ちて風に吹かれて行くべき所に行った。
４時５分前に帰着。
７月１９日（日）の朝の散歩について
６時１０分に犬の散歩に出掛ける。今日は日曜日。
公園、グラウンドの横を通って海岸に出る。
浜はキス釣りの人たちで横列が出来ていた。長い竿を出している人もある。北の突堤にも人が並んで釣りをしていた。
北の山々は白く霞んでいた。
トンボも飛んでいなくてセミも鳴かないなと思った。東風が涼しく吹いている。気温が低いのでそうなのだろう。
７時１０分前に帰着。
昨夕の散歩について
３時１０分に犬の散歩に出掛ける。
公園、グラウンドを通って公園に戻り帰路に付く。
３時２５分に帰着。駐車場の後ろにイトトンボを見た。空色をしていた。すぐにカメラの用意をしたが、何か気流を感じてかイトトンボはどこかに行ってしまった。イトトンボを見ただけでOKだ。
７月１８日（土）の朝の散歩について
６時１０分に犬の散歩に出掛ける。今日は土曜日。
幼稚園、小学校の前を通るコースを歩く。晴れ。
塀にクマゼミが引っ付いていた。それは抜け殻かと思ったが、中身が入っていた。どうやら脱皮の途中で失敗して死んだようだ。ホルモンか何かの不足があったのだろうか。シャーシャー鳴いているクマゼミが嬉しそうなのも分かる。何年か地中にあってやっと地上に出来てこれである。
７時に帰着。
昨夕の散歩について
３時１５分に犬の散歩に出掛ける。
ニイニイゼミが鳴く。アブラゼミも鳴く。ウスバキトンボは飛ぶだけだ。だが、数が多く佃煮に出来そうだった。
３時３５分に帰着。
７月１７日（金）の朝の散歩について
６時に犬の散歩に出掛ける。今日は金曜日。
丘陵の頂越えの超短縮コースを歩く。晴れ。
犬の歩みが遅い。私には合っているのだが、心肺機能が低下しているのだろうか。犬は力が強く元気そうであるが、歳も歳だから。
水は張ってあるが、田植えをしていない所にアイガモが十数羽いた。我々が近付いても動揺する気配がない。じっとしているだけだ。人に飼われているのだ。
アイガモは皆同じ大きさになっていた。
７時１０分前に帰着。
昨夕の散歩について
３時１５分に犬の散歩に出掛ける。
あっという間に晴れ上がり青い空に白い雲で梅雨が明けたのかも知れないなと思った。これからいよいよ激しい夏の季節になるだろう。
公園でニイニイゼミが複数鳴いていた。それからアブラゼミの声が聞こえた。抜け殻はクマゼミしか確認できていないが。
３時半に帰着。
