犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

ツユクサ

2020-07-27 07:42:11 | 日記

 7月27日(月)の朝の散歩について

 

 6時25分に犬の散歩に出掛ける。今日は月曜日。

 

 丘陵の頂越えの超短縮コースを歩く。曇り。

 大きな川沿いの道から第2の枝道を行く月曜日であったが、犬が第1の枝道を行ったので追随した。犬と私の思いは同じだろう。もう近い方が良い。

 

 稲はぐんぐん育っている。もう背丈は5,60cmはありそうだ。背丈が揃っている。どこもほぼ同じ環境だからだろう。

 

 ウスバキトンボに密に飛んでいる。手を伸ばせば捕まえられる位まで近寄ってくる。今から10年以上前にそういうトンボを掴んだことがある。捕まえることが出来るとは思っていなかったので驚いた。更にそのトンボは元気がなくなった。どこか悪い所を押さえたのだろう。それ以来、トンボを捕ろうとしたことはない。

 

考古博物館の坂道の下に1cmガエルが数匹いた。

 

 道の曲がり角にツユクサが咲いていた。良い青色である。黄色の雄しべがよく似合っている。そうそう、大きな川沿いの道の踏切の手前に毎年、野菊の花を見ていたが、今年は見ていない。下草刈りでやられたらしい。

 

 7時10分に帰着。犬のお腹と足回りをバスタオルで拭う。

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時に犬の散歩に出掛ける。

 

 今年の梅雨は長梅雨である。そのお蔭で気温がさほど上がることもなく直射日光に突き刺されることもない。有り難いことだ。それは犬にも恩恵になっている。尤も口を開けてハアハア言っているけど。毛皮をかぶり肥満体なので仕方がないだろう。

 

 3時15分に帰着。家に帰ってしばらくすると雨が降り始めた。