犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

学ばなければならない

2020-07-09 08:21:39 | 日記

 7月9日(木)の朝の散歩について

 

 6時20分に犬の散歩に出掛ける。今日は木曜日。

 

 隣の駅の近くまで行きヘアピンカーブを回るコースを歩く。曇り後雨。

 

 参道を歩く時、犬は元気が良いのかリードを引っ張る。それが辛くて今朝のコースを歩ききることが出来るだろうかと不安に襲われる。

 国道に出ると犬は妙にスローペースになる。それは電柱毎に止まるからだ。歩き方も遅い。ラブちゃん、大丈夫かねと何度か声を掛ける。

 ヘアピンカーブを回ってからは比較的快調に歩き出した。

 

 ある家の庭から柴犬の乾いた声がした。何時もは無視してその家の前を通り過ぎるのだが、今朝は見詰めてやった。すると犬は参りましたばかりにキュウンと一声鳴いて大人しくなった。

 

 昨日の午後に日が照ってくると犬が朝5時頃小用を足す場所から異臭が立ち上った。何か病気のせいだろうか。糖尿病とか。

 

 この頃から雨が降り出して次第に強くなった。帽子の庇から水滴がしたたり落ちたかと思うと次々と落ちるようになった。

 

 7時10分に帰着。犬の全身を3枚のバスタオルで拭う。私は全身着替える。

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時5分前に犬の散歩に出掛ける。

 

 曇っていたのが急に晴れてきて暑くなった。梅雨がなければ太陽高度の高い今頃は酷暑になっている。

 しかし、それにしても無茶苦茶に雨が降った所がある。これでもかこれでもかとばかりに降った。

 人間は弱いものだ。自然の新型コロナウイルスにしても線形降雨帯にしてもやられて学ばなければならないと思う。やられっぱなしでは犠牲になった方々に申し訳ない気がする。

 

 グラウンドでシジミチョウがシロツメクサの花に寄っていた。ツマグロヒョウモンが一直線に跳んでいた。

 ウスバキトンボが集団で飛んでいた。

 

 3時10分に帰着。