2022年(令和4年)2月10日(木) 曇り
朝の散歩では小雨が降っていた。フラッシュライトで小雨が降っているのが見えた。それに私の息が白いのも。
犬は路面の匂いが雨で薄まったからか、それを嗅ぎ出そうとでもするようにゆっくりゆっくり歩くいていた。あまり立ち止まることはしなかったが、自然、私がリードで犬を引っ張るような感じになった。とても重い。山に登っているようだ。山に登ることはなくなったが、山登りなら自分のペースで歩けるのだが。今は犬が私を制御している。
犬は歩くのが嫌になったのだろうか。何もかんも嫌になることはあるだろう。
玄関に入って自転車に掛けているバスタオルを取り犬の背中とおなか周りを拭った。犬はかなり気持ち良さそうでじっとしていた。
夕方の散歩では小学生の下校時間と重なってしまった。子供が参道の横断歩道を渡る時によく車が停車するようになった。キャンペーンが効いてきたのだろうか。道路交通法に照らせば、当たり前のことだが、兎に角、良いことだ。
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