犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

オシロイバナの花が咲いていた

2017-06-29 06:48:05 | 日記

 6月29日(木)の朝の散歩について

 

 5時5分に犬の散歩に出掛ける。今日は木曜日。

 

 隣の駅の近くまで行きヘアピンカーブを回るコースを歩く。曇り。

 

 5時40分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時40分に犬の散歩に出掛ける。

 

 公園もグラウンドも小学生がたくさん来て遊んでいた。

 

 グラウンドの金網のそばの道を歩いていると背丈の低い草からおそらくトノサマバッタの幼虫が出てきて逃げて行った。それから薄い色をしたショウリョウバッタの幼虫が見えた。

 スズメがグラウンドで黒い幼虫を突っついていた。我々が寄っても逃げないので見ていた。昆虫の幼虫だろう。

 

 海岸道路沿いの空き地の上をウスバキトンボが20匹以上飛んでいた。本格的なトンボの季節になった。ウスバキトンボが飛行に優れているのは空中を飛んでいる虫を取って食べるからだろう。それはツバメについてもいえることだ。右に左に上に下にスイスイ飛ぶのは飛ぶ虫を追ってのことだろう。

 

 階段の所で大きさといい飛び方といい、イチモンジセセリらしき蝶が我々の前を急いで飛んでいった。

 

 犬は階段から浜に下りる。そこで犬がまだ糞をしていないことに気付き、以前、浜で糞をしたことがあることを思いだして良し良しと付いて行った。浜を少し歩くと犬が糞をしたのでホッとした。

 

 一人で浜のゴミを集めている人がいた。ゴミが山となっているのでかなりの時間、作業したのだろう。

 

 海上から川の方にウが飛んで行った。飛び方に特徴があってあたふたと飛んでいるように見える。

 

 高架道路からの排水口の所から上がる。雲間から日が出てきた。これは拙い。犬は後半、口を大きく開けてハアハア言い出した。梅雨が明けたら散歩は日没後に行くことにしよう。

 後からラブちゃんと呼び掛ける声がした。小倉から来た親戚が追いかけてきたのだ。

 その後はリードは小倉から来た親戚に託した。

 

 深紅の花を咲かせているキョウチクトウを見た。その近くの道端にオシロイバナが育っているが、中には赤い蕾を付けているものもあった。早いなあと思ったが、暦は夏至をとっくに過ぎ6月も終わりそうなのだ。

 

 4時5分に帰着。

 


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