犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

キキョウの青は涼しげ

2019-07-03 07:10:44 | 日記

 7月3日(水)の朝の散歩について

 

 6時10分前に犬の散歩に出掛ける。今日は水曜日。

 

 丘陵の頂越えの超短縮コースを歩く。実は昨日もこのコースだったので今日は昨日の本来のコースが好ましく思えたが、犬に引かれて水曜日のコースを歩いた。天気も心配なのでまあ良いかと思った。

 

 水田からはケロケロとカエルの声が聞こえてくる。水路に架かっている鉄橋の下からはブーウウとウシガエルの声がしてきた。共に子供の時から聞いている声だ。

 

 1cm位の土がえるが道をピョンピョンと跳んでいた。水田の方に向かっているようだ。

 

 大きな川沿いの道を歩く。もうあと僅かで家だ。ここに大抵いるのがキジ猫のツクシだ。人から名前を教えて貰った。我が犬は猫を見ると突然に凶暴になるのだが、このツクシに対しては僅かの敬意を表して何もしない。いるのは分かっているが、どうこうしようという気持ちが生じないようだ。何かあるのだろうか。

 早々その近くに40cm位のウナギが死んでいた。随分細長いので天然物かも知れない。どうしてここにと不思議になった。釣り人が放置していったものか。ウナギがここまで上がってくることはあるまい。蛸は畑に入ってダイコンを抜いて食べたりするそうだが。

 

 6時35分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時5分前に犬の散歩に出掛ける。

 

 犬は階段から浜に下り海辺のカフェの駐車場の横から上がる。

 

浜には大きなカニ穴がたくさんあり比較的大きなカニが出入りしていた。海まったくの凪で犬は少し濡れた砂浜にお座りをして休んだ。

 

 草原にも民家にもチャドクガが飛んでいる。それがこちらに近付きそうになるので嫌々をする。犬は毛が生えているので安全だろうが。

 

 帰路、アオスジアゲハが地面に下りていた。そしてさっと飛びたった。流石にアゲハである、狂ったような飛び方をする。

 公園からの帰路、ある家にキキョウが咲いているのを見た。青と白がある。キキョウの青は涼しげである。よくぞこの季節に咲いてくれるものだ。若い頃はリンドウが好きでキキョウにはそれ程興味はなかった。人は変わるものである。

  別の庭に大きなフヨウが咲いていた。専門的な名前があり教えて貰ったがすぐに忘れてしまった。

 

 3時25分に帰着。

 


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