犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

動物病院で体重測定19.9kg

2014-05-28 07:43:34 | 日記


 6時15分に犬の散歩に出掛ける。今日は水曜日。

 丘陵の頂越えのコースを歩く。天気は良く風が清々しい。

 丘陵を越えた所にある田は田植えが終わっていた。短い苗がきちんと植えられていた。

 駅裏でスズメバチと遭遇した。こちらは黒の帽子、黒の上着、黒っぽいズボン、犬は黒で黒づくめであった。幸い、ハチは去り、こちらもそこをすぐに離れた。

 7時25分に帰着。出掛けもだったが門の所の花壇に撒いたナメクジ除けのペレットを犬はパクパクパクと食べた。すぐに引き離したがいくらかは食べられてしまった。ペレット状の肥料を食べたこともある。




 昨夕の散歩について

 4時10分に犬の散歩に出掛ける。横浜の親戚がリードを持ってくれた。

 ・・・
 午前、動物病院に歩いて行く。小倉の親戚がリードを持ってくれた。
 動物病院には先客が2名いたが、当然、みな動物好きのようで我が犬ラブはとても可愛がられた。ラブラドールの血が入っていますねと言われた。詳しい人がいるものだ。
エリザベスカラーをしていた犬がいた。
 動物病院の客はみな同じ種類の人間を装っているように感じることがある。何か約束事があるようなのだ。我が犬至上主義、そしてそれを根底にお互いを認め合っているような偏狭さを感じないでもない。尤も一般社会はそのような契約で成り立っているのでここで特殊性を言っても仕方ない。その狭さが親近感を醸し出す。何でも契機になり得るのだ。
 体重測定をすると19.9kgであった。3か月前と余り変わりない。腰辺りを見るとくびれて体重が減ったのではないかと感じていたのだが。餌を減らすしか方法はないようだ。餌を与え終わっても犬は黄色の餌皿を舐めて音を出す。もっとという意思表示なのだと分かっているが、可哀想だからもっとやるか、可哀想だけどやらないか、決断するのは辛いところだ。可哀想だからやるともっと可哀想になる。従って餌を減らすことにした。少しだけ。
 胸の辺りをさすって肋骨の凸凹が感じられるくらいが適切なのだそうだ。また、1歳の時の体重が適切体重とのこと。それはこちらには分からない。
 犬は病院に来ると落ち着かない。体重計から逃れようとする、また、しきりに出入り口の方へ行こうとする。両後ろ脚が激しく震えた。最近では時々になるが、後ろ足が震えることはあるが微妙なものになっている。こう激しく震えるのはやはり精神的なものが作用しているとしか思えない。

 フィラリアの予防薬、ダニ除けの薬を処方してもらう。1か月平均4000円。ドッグフード、口腔健康の食べ物、お八つのジャーキーなどを加えるといくらになるのだろう。年金生活者にはかなりの重みになる。しかし、それに勝るものが犬との交流にはあるのだろう。
 帰りに柴犬を連れた人と出会った。実に久し振りのことだった。1か月振りだろうか。みんな懐かしがっているように思えた。犬同士、人同士、犬人同士。会えて良かった。

 この日は大変忙しかった。皮膚科に行く、動物病院に行く、自治会長宅に行く、昼食をとりに行く、ホームセンター、スーパーに買い物に行く、歯科に行く、福祉協議会の職員の訪問に対応する、金魚の水槽の大掃除をする、南の家の前の溝の泥あげをする、再び自治会長宅に行く、北の歩道際の車道の土砂を除去する、自治会長の訪問を受ける、土砂を満杯にした袋の運搬をする、“Towards Zero”を読むなどだ。直接自分が関わることでないこともあるが、よく動いたものだ。郵便局にも用があったが明日のことにしよう。
 グミをもいだとか、北と南の玄関を掃除したとか、門の所の花壇のナデシコを抜いてサルビアを2本植えて、植えていたマリーゴールドの花穂も共々摘み取ったとか、ナメクジ除けの薬を撒いたとか、不動産業者との交渉の結果と今後の予定を聞いたことなどは措いてもかなり動いた。
 ・・・

 帰り道、高架道路の下で15歳の犬を連れた人と出会った。その人の言うにゴールデンリトリバーが放れて人に被害を及ぼしたとかいう話が広がっているとのこと。また、警察や学校が動いているとのこと。

 5時に帰着。

 犬は人が集まっていると自分も仲間に加わりたいと思うのか、7時頃、北の家に行くと、北の家の南端の部屋に待機していた。勿論、すぐに犬の意思を尊重して連れて来る。みんなに可愛がられて、人の言うことは聞かずに喜んでいた。



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