犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

緑の絨毯

2019-06-11 07:30:49 | 日記

 6月11日(火)の朝の散歩について

 

 6時5分に犬の散歩に出掛ける。今日は火曜日。

 

 大型の商業施設群の手前で左折し大きな川沿いの道を下るコースを歩く。晴れ。

 

 参道から国道に出る手前に大きなビワの木があるが、実は既に黄色を通り越してオレンジ色の近くなっているが近付いて見てみると皆、しわが寄っていた。鳥が食べに来ないのだろうか。

 

 踏切を横切りしばらく行くとブロック塀の上にムベの蔓が這っている家がある。見るとムベの実がペアになって付いていた。それだけだった。よく見ようとするも犬は反対側に行ったので付き合うしかなかった。そしてそれは何時ものことなのだ。反対側に犬を惹き付ける何かがあるのだろう。

 

 黒い目のまん丸い犬を連れた人と出合った。この人は何時も大きな声で我が犬の毛の艶の良さを褒めてくれる。良い餌をやっているんでしょうと言うので、いえいえ、そんなと返事をする。犬も褒められたことが分かるのだろう、寄って行って頭を撫でて貰った。私は相手の犬をワンちゃん、元気かねと言って頭を撫でてやった。

 

 細長い葉の草に丸い露の小玉が付いて日の光を受けて光っていた。

 

 大きな川に架かる歩道橋を渡り川沿いの道を歩く。水を張った田が多くなり田植えの終わった田も増えた。遠くから見ると緑の絨毯のようにも見える。

 その田の中にシラサギが数羽、カルガモも数羽、その他、ムクドリ、セグロセキレイ、スズメ、ヒバリ、ツバメを見た。長閑な風景とは思わない。命ある限り皆、懸命に生きている。そのように仕組まれている。仕方がないのだ、他の命を奪うのも。

 

 7時に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時25分に犬の散歩に出掛ける。

 

 マンネリで暑い散歩。

 

 4時10分前に帰着。

 


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