犬の散歩

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混合ワクチン接種の副作用

2019-06-26 07:13:50 | 日記

 6月26日(水)の朝の散歩について

 

 6時5分に犬の散歩に出掛ける。今日は水曜日。

 

 丘陵の頂越えの超短縮コースを歩く。曇り。

 

 私は田園地帯を歩くのが好きだが、最近は羽虫の群れと遭遇するので憂鬱になっていたのだが、今朝は枝道にもどこにもいなかった。

 5時に起床したのだが、しばらく雨降っていたし、東風もあるので羽虫は草の中に避難しているのだろう。1匹の羽虫も見なかった。

 

 犬がまあまあ元気に歩く姿を見せてくれたので嬉しかった。

 

 7時15分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 5時40分に犬の散歩に出掛ける。

 

 ・・・

 午前10時過ぎに犬を動物病院に連れて行く。小倉から来た親戚がリードを持ってくれた。暑いので車で行きたかったのだが、犬が前回同様、駐車場の方へ行くのを強硬に拒絶して、すぐに玄関のポーチに戻りお座りをして扉の方を見た。そして入れてくれというような目で私を見た。何度かやったが上手くいかない。家の者に車に乗って貰い犬を呼び込もうとしたが無駄だった。

 それで歩いて行った。途中で糞をしたのででかしたと思った。これで体重が少し減る。が、犬は順調には歩かなかった。太陽は殆ど真上で陰がない。暑いのだ。

 新しくできた整形外科病院の辺りで犬は動かなくなったというより引き返し始めた。車に乗せようと思った。

 私は家に帰り車で整形外科病院の駐車場に入った。そこで犬を車に乗せたのだが、体重のせいか、上がるのに苦労した。私がかなり補助をした。犬は上がれないと思い、車に乗るのを嫌がったのだろうか。

 兎に角、動物病院に入った。

 

 体重測定をする。22.16kgだった。残念ながら微増だった。前回の測定は6月4日で22.00kgだった。

 体重計の上で獣医さんは犬の右後ろ足に混合ワクチンを接種した。私は犬の前半身を支えていたが、何の反応もなかった。

 犬を連れてくるのが大変なことを言うと、車に乗せるのは病院に来る時だけですかと尋ねるので、そうですね、最近は他のことで車に乗せることはありませんね。それで乗ろうとしないのですかね。ここはそんなに怖い所ではないのですが。

 

 犬は動物病院を出ると一目散に家に向かった。車など目に入っていないようだった。

 

 私は家に帰って歩いて迎えに行った。

 暑かったろう。11時前に家に着いた。

 

 犬を家に残し昼食、買い物などに出掛けた。1時過ぎに家に帰る。

 犬はフローリングでうつ伏せになって寛いでいるように見えた。

 が、中々立ち上がろうとしなかった。

留守番を上手に出来たということでおやつを与えている。が、この時、明らかに犬は歩行が困難になっていた。特に後ろ足が弱々しい。右後ろ足が震えている。その足を触ると犬は苦痛を訴えるように泣いた。勿論、すぐに止めた。ご免、ご免。みんなが心配して見舞った。

 お座りがしにくいようだ。腹這いも無理のようだ。兎に角、弱々しく歩いている。私の目をじっと見詰める。自分でも分からない自分のこの状態に不安を覚えているのだろう。

 どうしたのか。私は昨年もこのようになったことを思い出したので確認のためブログを調べてみる。昨年からこうなったようだ。それ以前はなかった。

 混合ワクチン接種の副作用ということなのだろうか。

 時間を待つしかないようだ。

 ・・・

 

 犬の足の調子は時間が経つにつれ良くなってきたようだ。それで上記のように6時40分に散歩に出掛けたのだ。

 

 犬は階段から浜に下りて北上し高架道路からの排水口の所から上がった。

 

 この日、動物病院に行き、回転寿司店で昼食を取り、金融機関に立ち寄り、ホームセンターで犬の餌などを買い、スーパーで買い物をしたので散歩で更に疲れた。

 

 6時15分に帰着。

 


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