犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

ケロケロというカエルの声がしてきた

2018-05-14 07:28:54 | 日記

 5月14日(月)の朝の散歩について

 

 6時25分に犬の散歩に出掛ける。今日は月曜日。

 

 国道を渡り大きな川沿いの道を東上し2つ目の枝道を北上し市の施設の敷地を通るコースを歩く。晴れ。

 

 大きな川沿いの道を歩いていると田の方からケロケロというカエルの鳴き声がしてきた。空にはピイチクパアチクとヒバリの声がしてきた。随分、けたたましく感じられた。遠くの竹林からはウグイスの囀りが、近くではスズメのチュンチュンが聞こえてきた。カワラヒワの声もする。私の知らない鳥の鳴き声も聞こえてきた。これだけ何重唱が聞こえてくるとうるさいと思われたのでそこを早々に立ち去った。

 

 犬の散歩をしている人が火ばさみで道端のゴミを拾ってスーパーの袋に入れていた。こういう人もあるのだなと思った。

 

 時々、ウグイスの囀りの聞こえる竹林の笹の枝や葉に露が雨が降ったように付いて日の光を浴びて光っていた。

 

 市の施設の近くにある畑にジャガイモの青紫の花が沢山咲いてた。昔はこの花の観賞のためにジャガイモを植えていたそうだ。

 

 犬は国道に戻ってくると濡れて黒くなったアスファルトに腹這いになった。疲れたんだな。朝から暑いからな。私自身、何度、あつを口にしたことか。額の汗を何度も拭った。

 

 7時15分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時20分に犬の散歩に出掛ける。

 

 小雨の中を歩く。今日は神社の春祭りだが、この天候で下が悪く参る人が少なくなっただろう。境内に露天が10店あった。が、暇そうだった。

 散歩の後に神社に行きくじを3枚引いたが、くじ引きは午後6時迄だというのに箱の中には沢山のくじが残っていた。券を買っても来ない人もあろう。

 大抵、何時も終わりの方に大きな賞品が出ると聞いていたので自分としては遅く行ったつもりなのだが、3つとも5,60円の品だった。おかし、ジュース、味噌汁であった。券は前売り券で1枚200円である。隣の人には鐘が振り鳴らされた。

 この神社の氏子でもなく拝んだりもしたことがない。それで不運なくじを引くのだろうか。大きな賞品を取ったことのある人を知っているが、私よりは少し多く神社に行くことがある人だった。くじ引きの運を向上させるために拝むようになっても御利益はないだろう。私もそんなことのために参拝者になるのはご免だ。

 

 犬は相変わらずリードを思いのままに引っ張り私を翻弄して楽しんでいるようだった。段々、疲れてきた。東の方に向かおうとしても犬は頑強に抵抗する。犬は若い柴犬やその飼い主に会いたくもないのかも知れない。

 

 犬の糞の放置が目立った。雨なので拾わないのか。新しくこちらに来た犬なのか。

 

 3時35分に帰着。犬の全身をバスタオルで拭う。

 


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