5月13日(土)の朝の散歩について
7時15分前に犬の散歩に出掛ける。今日は土曜日。
幼稚園、小学校の前を通るコースを歩く。晴れ。
庭の南天に小さな白い蕾が沢山付いていた。ブラシの木の赤い花が目立つ。
幼稚園の横の広い畑一面にカボチャが植えられている。もう黄色の花を付けている。
道端に野イチゴの赤い実があったので一つつまんで口に入れる。粒々の食感が懐かしい。
7時15分に帰着。犬のお腹と足回りをバスタオルで拭う。
昨夕の散歩について
3時5分前に犬の散歩に出掛ける。
散歩の前に雨が降っているのをカーテンを開けて犬に見せた。犬は雨音で先刻、ご承知のことなのだが、念には念を入れてである。そして、雨が、雨が降っているけど散歩に行くかねと尋ねると犬は両前足を前に突き出してお尻を上げてストレッチをして準備万端であることを私に告げた。そうか、散歩に行くなら早く行った方が良いようだ。遅くなると雷雨になると聞いているからだ。
雨が降っているので長靴だ。もうそう決めているようなものだ。梅雨も先の話ではない。
神社の境内に屋台が3つ4つあった。屋根の部分にフルーツ飴とかたいやきと文字があった。
公園もグラウンドも人がいなかった。道ですら歩く人はなかった。この辺りは住宅街なのだが、案外、人口密度は低いのかも知れない。活動人口密度は更に低いのだろう。
犬はさっきグラウンドで糞をしたし、小用は何度か足したのでもうこれ以上先に行くことはあるまいと考えて高架道路の下に至って帰ることにした。
犬の体を見るとずぶ濡れ状態である。犬の毛の油分が減り雨水をはじけなくなっているのだろう。私は防水のハーフコートに帽子で凌いだ。
3時10分に帰着。犬の全身を2枚のバスタオルで拭う。
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