ヒイラギの枯れ葉が肉球の間に挟まった

　１月３日（木）の朝の散歩について

 

　７時１５分に犬の散歩に出掛ける。今日は木曜日。

 

　隣の駅の近くまで行きヘアピンカーブを回るコースを歩く。晴れ。

 

　参道を横切ろうとしたら後から車が迫ってくる音がした。通り過ごして反対側の歩道に行くと向こうから人がやって来る。角を左折すると道の中央に車が止まっている。エンジンはかかっている。どうしてこんな暖機運転をするのか気が知れない。私はエンジンがかかったらすぐに発進する。

　国道に出て横断歩道の信号が赤になる。向こうから来る人は犬を恐れてショウウインドウに寄りかかったことのある人だ。避けても避けてもやって来るものはやって来るのだ。

 

　８時１０分前に帰着。

 

 

 

 

 

　昨夕の散歩について

 

　４時１５分前に犬の散歩に出掛ける。横浜から来た親戚がリードを持ってくれた。

 

　犬は北門を出て歩みがゆっくりになり止まった。足裏を見るとヒイラギの枯れた葉が刺さっていた。あれは痛いのだ。取ってやるとスタスタと歩き始めた。

 

　天気が良くて暖かい。

　高架道路の下で出会った人が犬好きのようで犬の頭をさすってくれた。共に幸せな気分になれたようだ。

 

　犬は階段から浜に下り海辺のカフェの駐車場の横から上がった。犬は歩く所を自分で選んでいるのだ。

 

　４時１０分に帰着。