犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

オシロイバナが咲いていた

2018-06-25 06:09:26 | 日記

 6月25日(月)の朝の散歩について

 

 5時5分に犬の散歩に出掛ける。今日は月曜日。

 

 国道を渡り大きな川沿いの道を東上し2つ目の枝道を北上し市の施設の敷地を通るコースを歩く。晴れ。

 

 水田の稲はどれもしっかり伸びていた。緑が濃くなっている感じがする。1枚の水田に5羽のアオサギがいた。カエルの声がするのでカエルを狙っているのだろう。カルガモが4,5羽、かたまっていた。水路の方から何か声がする。行って覗いて見ると親ガモが小ガモを呼んでいたのだ。小ガモが凄い勢いで親ガモを追っていった。

 

 ある家の前の畑にサトイモ、ゴボウ、カボチャがそれぞれ大きく育っていた。それぞれ懐かしい野菜である。

 

 丘陵の手前で左折するとすぐにヤマモモの実がたくさん落ちている。本当に勿体ないことだ。この時季にホテルで食事を取ると季節を表すポイントとしてよくこのヤマモモの実が出される。

 

 市の施設の敷地の貯蔵穴の埋まっている所から湯気のようなものが立ち上っていたので行って見る。そんなに広い区域ではないが確かに水の粒が浮いているのだ。東から赤い太陽が昇ってきた。これで消えてしまうだろう。

 

 ある家の庭に白いクチナシの花が咲いている。道から少し離れているので香りは届かない。八重の花だ。私がよく知っているのは自然な一重なので八重には余り親しみはないが、葉を見ると確かにクチナシである。

 

 6時5分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 6時5分に犬の散歩に出掛ける。流石に太陽の光は力を失い日に当たっても暑くはない。アスファルトの表面も熱を持っていない。私は犬の服を着せるのには賛成しないが、アスファルトが熱く焼けていたら犬用の靴を履かせても良いと考えている。

 

 グラウンドで遠投キャッチをしている人たちがいた。ボールがグラブに入る時、鋭い音がする。スピードが出ているせいだ。慣れてくるとその音が段々心地良くなる。

 

 海岸に出た。海に入っている人たちがいた。私は今、皮膚疾患で往生しているが、海に入ったら少しは改善されるだろうかと思う。

 

 これまで出会ったことのない犬たちと遭遇した。犬を飼っている人は私が思っている以上多いようだ。

 

 帰路、高架道路の下にイノコヅチが生えている。見る度に勢力が大きくなっている。犬は必ずと言っていい程、その葉を嗅ぐ。別にイノコヅチが好きな訳ではない。そのイノコヅチに掛けられたマーキングに興味があるだけだ。だから自分もマーキングをする。

 

 高架道路の下を歩いていると右手に濃いピンクのオシロイバナが咲いているのを見た。色としては単純でかなりきわどい感じがする。

 

 散歩中ではないが、大きな川沿いの道を歩いているとギンヤンマが川の方からやって来て田の方に行き、それから引き返して川の方に行ったりしていた。

 それから散歩コースで黒いトンボを見たことが数回あるが、どうやらオニヤンマのようだ。

 犬が草叢に鼻を突っ込むと必ず蚊がふわっと飛び立って犬の回りをうろちょろする。この蚊やゴキブリはご免だが、トンボはいくらいても良い。トンボを見ていると寿命が延びるような気がする。

 

 6時半に帰着。

 


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