6時10分に犬の散歩に出掛ける。今日は金曜日。
山陰本線を跨ぐ新しい道を歩く。晴れているが空は青白い。
北の玄関に犬を迎えに行く。玄関の戸を少し開けてリードの準備をする。犬は必ずその隙間に鼻を突っ込んで外の空気を嗅ぐ。犬をどかせて私が前に立つと犬は私の脚を鼻や頭で突いてくる。昼前にジャーキーをあげる時にも鼻で突っつく。ジャーキーを握った手をあたかも催促するように鼻で突っつくのだ。早く早くと。散歩に出る時もそうだ。ジャーキーはみんなお前のものだよ、散歩には行くんだからと言っても思っても犬には通じない。急かせるのが好きなのだろう。自分のペースがあるのだ。散歩中もそうである。自分の興味関心が第一なのだ。
7時に帰着。
昨夕の散歩について
4時10分に犬の散歩に出掛ける。横浜の親戚がリードを持ってくれた。
黄砂であろうかすべてが霞んでいる。遠くが見える海に行くとよく分かる。沖の船も島島も山山も紗をかぶせたようだ。数隻の船が停船しているのはそのためだろうか。
ウが2羽、海の上を飛んで行く。
犬をしばらく車に乗せていない。波観堂に用事があったので連れて行こうかと思ったが、この天気と気温の上昇で日よけのないだだっ広い所に置いておくのも酷だと思い連れて行かなかった。それに用事は土地に関しての説明だったので40分にも及び、連れて行かなくて良かったと思った。
5時5分前に帰着。
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