犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

ヒガンバナに似た花が咲いているのを見た

2016-09-06 06:36:09 | 日記



 6時に犬の散歩に出掛ける。今日は火曜日。

 山陰本線を跨ぐアーチ状の橋を渡るコースを歩く積もりが少し体調が良くないので国道に出て引き返す。薄曇り。

 昨夕、公園で見たヒガンバナの仲間の花がある家の門の前の花壇に咲いていた。

 顔から汗が噴き出して流れるのは水分多めの朝食のためだろう。犬の朝ご飯は北の玄関で食べさせるのだが照明が必要となった。

 6時20分に帰着。




 昨夕の散歩について

 4時15分に犬の散歩に出掛ける。

 台風12号は去った。
 しまった太陽が出て来た。なぜしまったと思ったかというと一つは、まだこの日差しが熱いからだ。もう一つの理由は朝の雨の中の散歩のため手提げやリードや帽子がまだ濡れているので日に干して替えの手提げやリードや帽子を使うべきだったのにそうする知恵がなかったからだ。手提げは内側がおそらくカビだろう、黒い点々が見える。

 どこでもウスバキトンボやアキアカネが飛んでいた。人も虫も元気が何よりと思う。

 公園、グラウンドを通って海岸に向かう。

 海辺のカフェの横から浜に下りる。浜に下りるのに現在、3つの方法がある。かつては海辺のカフェの駐車場の横からが多かったが、最近は階段からが多い。時々、海辺のカフェの血得謝状とは反対側の横から下りる。今回はそれだった。
 北に向かうも私は汗だらけでもう良かろう、犬も屹度、そう思っているに違いないと考え高架道路からの排水口の所で上がる。

 帰路、ある民家の前の砂利庭にギンヤンマが低く飛んでいた。私はそれが雄なのか雌なのか見極めたいと欲しじっと見ていた。胸に黄緑色が見えたので雌だったのだろう。
 そのギンヤンマは私の視線を感じたかのようにぐいぐい上昇しどこかへ飛んでいった。

 公園と神社との間の道を歩いて戻る。もう公園には寄らずにそのままの道を行きたかったが犬は例によって公園に寄りたがる。仕方ないなあと思いながら引かれて公園に入る。
 公園にはヒガンバナに似た花が咲いていた。花茎がすっと伸びて葉は見えない。花弁もヒガンバナに似ているが花全体の形が漏斗状になっている所はヒガンバナらしくない。だが、おそらくこれはヒガンバナの園芸種なのだろう。
 公園、グラウンドのヒガンバナは例年、フェンス前にずらりと並んで咲くが今の所、花茎は地中から顔を出していないようだ。

 4時40分に帰着。


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