顔に汗が浮いて痒い

　６月４日（火）の朝の散歩について

 

　６時５分に犬の散歩に出掛ける。今日は火曜日。

 

　大型の商業施設群の手前で左折し大きな川沿いの道を下るコースの日だが、犬に引かれて駅前止まりになってしまった。以前もそうなったことがある。犬は覚えていたのだろう。曇り。

 

　蒸し暑い。顔に汗が浮く。当然、痒い。

 

　家から駅までなら１０分である。往復で２０分である。但し、それはスタスタと歩いた場合である。犬との散歩はそうではない。立ち止まりが多いのだ。犬の散歩は歩くのが目的ではなく何か食べる物を求めての旅なのだ。

 

　６時３５分に帰着。

 

 

 

 

 

　昨夕の散歩について

 

　３時２５分に犬の散歩に出掛ける。

 

　犬は公園、グラウンドから外に出ようとはしなかった。グラウンドの何時もの出入り口から海岸に向かうのだが、引き返して犬はグラウンドの中を歩きたがった。既にハアハア言っている。無理もない。

　公園に戻って帰ることにした。糞もしたし小用も足した。

 

　公園にはスズメが多くいた。小さなメタリックグリーンのコガネムシを嘴でくわえて地面に何度も転がしていた。そうして弱らしているらしい。

　シロツメクサの中にもスズメは入っていく。そこの地面に虫がいるのだろう。それを捕らえているようだ。今、子育ての真っ最中なのだろう。

 

　顔に汗が浮いて痒い。

 

　３時４０分に帰着。