犬が日陰で止まった

　４月２３日（月）の朝の散歩について

 

　６時半に犬の散歩に出掛ける。今日は月曜日。

 

　国道を渡り大きな川沿いの道を東上し２つ目の枝道を北上し市の施設の敷地を通るコースを歩く。曇り。

 

　犬の散歩に時間が掛かるようになったのは私の右足の腫れ、痛みが復活したこともあるが、犬の恣意的な行動にも原因がある。

 

　７時２０分に帰着。

 

 

 

 

 

　昨夕の散歩について

 

　３時半に犬の散歩に出掛ける。

 

　庭に犬の糞が２つあり、ハエがたかっていた。それぞれビニール袋で取る。また、夜の犬の徘徊が始まったのだ。出せと吠えるので一概に無視は出来ない。出さないと家の中で糞を出すかも知れないからだ。

 

　犬は庭で穂の出たイヌムギの葉をむしゃむしゃと食べた。１０分位時間を掛けて食べた。草の間からかさかさという音がした。体のほんの一部しか見えなかったが、どうやらトカゲのようだった。

 

　犬は公園でも少しイヌムギの葉を食べた。

　甚だ暑い。

 

　海岸には若い人たちがたくさん出てキャアキャア言っていた。若い人といっても中高生の子供だろう。

　カイトを揚げている人やテントを張っている人たちもいた。早くも海のシーズンに入った感じがする。

 

　犬は長い赤い舌を垂らしてハアハア言った。帰路、犬は日陰で止まってしまった。もしかして腹這いになるのではないかと心配した。

　それをどうにか宥めすかして犬を歩かせた。日陰を歩かせる。この辺りになると犬は抵抗するような行動は取らなかった。

 

　４時５分に帰着。