犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

羽虫の国

2019-06-25 07:27:34 | 日記

 6月25日(火)の朝の散歩について

 

 6時に犬の散歩に出掛ける。今日は火曜日。

 

 大型の商業施設群の手前で左折し大きな川沿いの道を下るコースを歩く。晴れ。

 

 太陽が低く正面から照らすので前は殆ど見えない。

 

 目のまん丸い黒い犬を連れた人と出合う。股、何時ものように毛並みの良さを大きな声で褒めてくれた。なる程、朝日を浴びててかてかに光っている。

 私は相手の犬を目が真ん丸じゃね、目の色が家のに似ていると言いながら頭を撫でる。まん丸い目で私を見詰める。

 

 大きな川に架かる橋を渡るとそこは羽虫の国だった。真横からの光に羽虫の群れがよく見える。異常発生である。川からではなく水田からのようだ。

 

 水田にはカモやアオサギ、シラサギがいた。カエルなどを食べているのだろう。

 そのカエルの声、ヒバリの声、ウグイスの声が聞こえてくるが、これまでより間遠になっている。

 

 川の土手に赤紫色のムクゲが1つ咲いていた。

 

 大きな栗の木にほんの小さな黄緑色の毬が付いていた。

 

 7時10分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時20分に犬の散歩に出掛ける。

 

 公園の横に選挙用の掲示板が立っていた。参議院選挙のためのものだ。

 

 グラウンドの端にウスバキトンボが群れて飛んでいた。

 

 犬に何か変な物を食べさせないように注意しているのだが、犬はさっと見付けさっと口にする。本当に困る。

 

 海に行かずに帰る。

 

 3時35分に帰着。

 


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