犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

シオカラトンボを見た

2018-06-23 05:51:04 | 日記

 6月23日(土)の朝の散歩について

 

 5時に犬の散歩に出掛ける。今日は土曜日。

 

 幼稚園、小学校の前を通るコースを歩く。曇り。

 

 犬は5時前から私の寝ている和室の前の廊下に待機している。私が少しでも動こうものなら、それ散歩だとばかりにお座りから立ち上がる。が、私が寝返りを打ったり小用に立ったりして中々犬の思うようには行かない。私がラジオを消し眼鏡をかけると犬は散歩と分かり狂喜する。

 犬は玄関で首輪にリードを取り付けて貰う間中、ハアハア息を荒げ両前足を足踏みスキップをしてカタカタと爪の音を立てた。こんなに好きなものがある犬は幸せだと思った。

 

 時折、小雨が降ったので幼稚園の横から右折せず直進して少し近道をした。

 

 薄暗く犬も止まることがなかったので写真はない。

 

 5時半に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 4時5分前に犬の散歩に出掛ける。

 

 ずっと曇っていたのでこの時刻でも大丈夫だろうと散歩に出掛けた。が、アスファルトは案外に温かかった。

 

 塀の上にシオカラトンボが止まっていた。我々が近付くとふぁっという感じで飛び上がったが、すぐに元の位置に止まった。ふぁっと飛び上がったので羽がまだ柔らかいのだろうと思った。羽化して時間が余り立っていないのだろうか。

 住宅の庭に池を造っている家がかなりあるようだ。そこからヤゴが羽化するのだろうか。カエルの鳴き声が聞こえる時がある。

 

 海岸に出た。大きな客船が沖を北に向かっていた。始めは何とも岸の近くを行くのだなと思ったが、次第に沖の方に出た。蓋井島の手前を行くのか向こうを行くのか微妙な感じに見えたが、確認をせずに高架道路からの排水口の所から上がった。

 

 4時半に帰着。

 


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