犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

東の空に流れ星を見た

2014-12-26 07:28:07 | 日記


 6時35分に犬の散歩に出掛ける。今日は金曜日。

 大型の商業施設群の手前で左折して北上し大きな川の右岸沿いを下るコースを歩く。天頂から少し西に傾いた所に木星が見えた。周囲が暗いので進行方向の東の空を見る。東の空は雲が浮いてはいるが少し赤みがかっている。するとそこに光がスラッシュのように流れた。あれあれと思う間もなく消えてしまった。が、その間に流れ星だと思った。或いは消えてからかもしれない。何に対しても反応が遅くなっているから。一般名詞もなかなか出てこないことがある。固有名詞と来たら悲惨なものである。人名、地名なども苦節1時間てやっと出てくる。出てくればよいがそこまで辛抱、気持ちが続かず放棄することの方が多い。

 大きな橋を渡る。水量が減って中央の川底が暗い姿を見せていた。

 若い中国人グループが自転車に乗って農業プラントの方に向かった。年末年始は日本で過ごすのだろう。中国では旧正月を盛大に祝うそうだから。

 7時20分に帰着。




 昨夕の散歩について

 4時5分前に犬の散歩に出掛ける。

 海岸に出た海は荒れている。北西の風が強い。午後、理髪店に行って、店主が冬だから少し長めにしておきましょうといつもより長めにカットして貰ったがやはり寒い。
 犬は荒れた海を一瞥するや海岸の反対側の端を歩いた。

 すぐに海岸道路から左折して高架工事の下を通って閑散としたテニスクラブの前を通り手入れの行き届いた畑の所で左折した。
 浜に下りなければこの散歩は短い距離になる。

 4時25分に帰着。