犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

ツグミを見た

2014-12-12 07:38:18 | 日記


 6時半に犬の散歩に出掛ける。今日は金曜日。

 大型の商業施設群の手前で北上し、大きな川沿いの道を下って帰る。空は曇っている。よく晴れているとは言うが、よく曇っているとは言わないようだ。おそらく曇っているのは良くないからだろう。だが、言えるとしたらよく曇っているがぴったり来る空だった。

 犬の引きは強くなっている。或いはこちらの筋力が落ちてきているのか。兎に角、犬の引きに対抗するのが嫌に感じられるような気がするようになった。自分の力の限界に達しているからだ。

 国道に戻ってきた。参道に向かう横断歩道に黄色の上着を着た3人の交通指導員が立っていた。確か1の日に立つのではなかったか。昨朝は雨だったので今朝と替えたのだろうか。

 7時25分に帰着。


伏せ状態



 昨夕の散歩について

 4時に犬の散歩に出掛ける。

 浜に降りた。北西の風でかなり波がある。また、満潮時刻に近いのだろう、海が押し寄せ砂浜は狭められていた。
 波の勢いがあり砂浜の上を走る。その時、小石を凄いスピードで上の方に転がしていく。これで海底の石が浜に積み上げられるのだ。

 上空をカモメが2羽、悠々と飛んでいる。その上をトビが舞っていた。カラスが2,30羽、波打ち際に降りていた。何か餌になるものが漂着しているのだろう。
 セキレイが数羽、忙しそうに早足で歩き、また、鳴き回り飛び回っていた。ツグミも見た。これは家の庭でだ。

 突堤を歩くも、波が高く、真ん中位の所で犬にもう帰ろうと言って引き返す。
 砂浜を犬は駆けるように行く。こちらも負けてはいられないので走る。直ぐに海岸への出入り口に到着した。

 朝、雨のため散歩は国道まで出ただけでいつものコースは後でと思っていたが、それぞれの時間にはやることがあるようで結局、特別に出なかった。

 4時35分に帰着。


横寝状態