ほぼ週二 横浜の山の中通信

人と異なる視点から見る

最近流行るもの、24時間フィットネス

2019年02月21日 | まち歩き

この横浜の山の中で、数年前にどんどん出来たのは、処方箋を扱う薬局があるドラッグストア。過当競争と思うほど出来たが、これらのドラッグストアは潰れていない。薬は儲かるからな。中規模のドラッグストアは、一角に生鮮食品を置いて、ミニスーパーのように進化?しているけど。

 

ドラッグストアの新規出店が落ち着いて、最近どんどん新規出店しているは、24時間フィットネス。従来型のフィットネス(スポーツクラブなどの呼び方があるが、ここではフィットネスにしておきます)は、プールや風呂・サウナ、マシンジム、スタジオなど一通り揃っているが、最近できた24時間フィットネスはプールや風呂・サウナが無く、シャワーはあったり、無かったり。これら新規出店の24時間フィットネスは、中古のビルを改装しているので、大きな設備変更は金がかかるので、やらない。

 

こういうフィットネスは、出店時にマシンなどに若干の設備投資は必要だけど、設置後はほぼ賃料と人件費と電気代だけ。確かにお手軽に開業できる。

 

この横浜の山の中には従来型フィットネスが周辺に4か所もある。それに加えて、マシンジムだけの女性専用フィットネスが1か所(有名チェーンだったけど、しばらく前に閉店し、違う名前で再開店した)ある。そこに新規に3か所(私が実地に確認した店だけで、未確認の店があるかも)の24時間フィットネスが開店した。これら24時間フィットネスに影響されたのか、従来型フィットネスも24時間営業を始めた。

 

会費を見ると、24時間フィットネスは月数千円程度とそれほど安くない。従来型のフィットネスの正会員(フルに使える)は月1万円以上するが、時間と曜日限定の会員になると月数千円程度で利用できる。

 

こんなに24時間フィットネスが出来て、運動している人がいるのかな?とある24時間フィットネスを昼間に覗くとほとんど人がいない。夜とか深夜にどれだけの人が入っているのか興味があるけど、深夜に覗くと不審者に間違われるので、今は未確認。

 

1年経ったら、24時間フィットネスはどうなっているのか? 興味津々!

 

2019.02.21

 

 


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