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京都現地事情 その83 外国人が増えて京都が壊れてきた 

2024年06月30日 | 京都現地事情

猿知恵

 

その前に、都知事選に一言二言。NHKから国民を守る党の立花孝志党首は、都知事選のポスター掲示板を貼る権利を他人に売って稼いでいる。立花孝志党首の顔は人懐っこそうで、長野県の地獄谷温泉に浸かってほっこりしている猿の顔にそっくり。だからでしょうか、都知事選の金儲けは、猿知恵ですね。あまり賢くない。

 

えっ、共産党は嫌いですか?

 

最近の週刊ダイヤモンドに佐藤優氏が「都知事選に出馬する蓮舫氏の実態、『親共産、反自民、非小池都政』」という2ページの小文を書いている。もしかして、佐藤優氏は共産党が嫌いですか? 親ロシアなのに? 今は共産党がロシアを支配しているわけでは無いけど。なんか違和感がある。

 

外国人が増えて京都が壊れてきた

 

ここからが本題。先日、京都に行ってきました。今までは、観光地やその周辺にしか外人の観光客を見なかったけど、今回は普通の街中にも外人さんを頻繁に見かけるようになって、京都の中にまで浸透してきた。

 

その1 スマホを見ながら自転車に乗る中国人の子供

 

バス通りの幅1.5メートルほどの狭い歩道を歩いていたら、8・9歳の子供二人がスマホを見ながら子供用自転車に乗って歩道を追い抜いて行った。日本語で注意してやったけど、知らん顔していた。子供がスマホを見ながら自転車に乗っているは初めて見た。

 

会話を聞くと中国語ですね。ただし、台湾か中国かは知らないけど。この子供二人の親は旅行者では無く、京都に住んでいるんだろうな。親は金儲けで忙しいのかもしれないけど、ちゃんと子供を教育しろよな。自分がケガするし、相手をケガさせるぞ!

 

その2 赤信号を無視するLUUPの電動キックボード

 

日曜日で人や車が少ない比較的広い道路をLUUPの電動キックボードに乗った顔の黒い人が赤信号を無視していってしまった。その交差点、交番の前なんだけど。白ワイシャツ、ズボンだったので、日本に住んで働いている人だろうな。

 

時々、京都の一方通行の細い道を逆走しているLUUPの電動キックボードを見かける。京都では、自転車は一方通行を逆走可だけど、原チャリと同じ扱いのLUUPの電動キックボードはダメなはずだけど。

 

その3 バス停にいた人は全員外国人

 

(その1)で書いたバス通りの普通の住宅街にあるバス停で、明日に乗るバスの時刻を確認していたら、周囲の人が急に分からない言葉で会話を始めた。中国語でも韓国語でもないような? 周囲にいる人は外見から日本人と思っていたのに。アジア系の人は、顔で見分けがつかなくても、服装をみると日本人かそうでない人の区別はある程度つくけど、この時周囲にいた人たちは日本人といっても違和感のない服装だった。彼女らはスマホを見ていたので、旅行者だろうな。

 

その4 刺青の日本人

 

刺青をしている多くの外国人が日本に来て、そこら辺を歩いているのなら、そのうち刺青をする若い日本人が出て来るだろうなと思っていたら、やはりいた。四条通を歩いていたら、前に4・5人の半袖Tシャツ・半パンの若い男性たちが歩いていた。全員が腕や足の見える場所に入れ墨をしていた。会話は聞こえなかったけど、腕に「絆」とか書いてあったし、外人さんほど派手な刺青では無かったので、多分日本人。

 

京都も住みづらくなってきた。感覚的にですが。

 

2024年6月30日

 


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