プロ野球ファン待望のペナントレースがいよいよ開幕した。
何は置いても、試合開始にはテレビの前に座るように、一日のサイクルや仕事の段取りが固まって来る。
セリーグ三連覇を成し遂げたら、今度は四連覇をねだるカープファン。
何もカープファンに限らず、どこのチームのファンも同じように、一つ勝てば二つ勝て、二つ勝てば三つ目を。
ファンの欲望は果てしなく広がる。相手がいることなのでそう簡単に行かないことは解っているが、やはり
必死になって応援し、勝ち続けることを夢に見る。
カープの2019年開幕ゲームは、地元マツスタで巨人を迎え撃つこととなった。
昨年まで、カープで2年連続MVPとなった丸選手が移籍した巨人を相手である。何はともあれ開幕戦はカープに勝たせたかった。カープファンが一丸となって声援を贈った開幕投手の大瀬良大地投手が頑張った。名前の通り大地を踏みしめ、浮足立つところなど微塵も見せず、8回を完全に抑え切った。
個人的なことなどどっちでもいいようなものだが、巨人の3番打者としてチームを引っ張るはずの丸選手を4打席4三振に抑えての勝利投手は、大瀬良にとってもカープファンにとっても、溜飲を下げる場面であったことは間違いない。巨人のエースにとどまらず、日本のエースと言われる菅野投手から、先制の価値ある一発を放った安部選手の活躍も、今後に期待を持たせる。
兎に角、開幕戦は勝った。143分の1勝には違いないが、幸先よしと言える。
またこれから、夕方までの時間を忙しく駆けり回る日が続きそうである。今夜はグッスリ!!
幸先よいスタート、楽しみです。
価値ある一勝に喜びが爆発しました。
会澤のリードよろしく堂々と投げた大瀬良投手、菅野投手を相手に安部のホームラン。
「これを待っていたのです」と大きな拍手を送り大満足の開幕戦でした。
相手のあること、負けもあります。
明日に切り替えて、応援に力を込めます。
先のことはともかく、開幕戦と言う記念の試合を先ず1勝。
気分の悪かろうはずがないです。
取り敢えずは一発かましておいて、ファンを喜ばせてくれたのが何より!
今日はちょっとね~。まさに相手があること。
互角以上の戦いが十分にできることを確認。
また明日。しっかり応援を~