花粉症は突然やってくる、と多くの突然花粉症経験者が言う。
花粉症とは、植物の花粉が原因で生じる季節性アレルギー性疾患の総称である。主に、鼻の症状からくるアレルギー性鼻炎や目の症状からくるアレルギー性結膜炎が現れると言われている。また、花粉皮膚炎とよばれる皮膚症状が出ることもあるという。
患者数は年々増加傾向で、国民のおよそ42.5%が花粉症にかかっていると推測されているのだそうだ。とりわけ、全国の森林の18%を占めるといわれるスギの花粉による花粉症の患者が多く、2019年の全国調査では、スギ花粉症の有病率は38.8%と増加傾向にある。(ネット情報拝借)
小生もこの年になって初めて、くしゃみ10連発を経験した。5・6連発はしょっちゅうで、ティッシュが離せないほどの鼻水。「花粉症だろうね~」と話してはいるのだが、まだ耳鼻科に出向く気持ちにまではなっていない。
なんせ、子供のころから杉やヒノキに囲まれて育ったのよ。特に杉は、あの小さな杉の実が通る小さな笹を筒にして「杉でっぽう」をおもちゃに遊んだものである。もっともその当時は、杉の木やヒノキに花粉があることさえ知らなかったし、花粉症という病名があったかどうかも定かではない。それが今頃になって、鼻水・鼻詰まりに悩まされるとはいったいどういうこっちゃ。
小生の個人的なくしゃみ占いがあって、1褒め2くさし3惚れ4風邪で今までやってきた。くしゃみが1回なら誰かが私を褒めている。2回はくさされたり悪口を言われている。3回は誰かが私に惚れてくれて、4回は風邪引きであった。さてあなたのところでのくしゃみ占いは如何なものだったのでしょう。いずれにしても、コロナ禍に喘ぎマスクを外せない今日では、くしゃみも鼻水も人前では憚られることであり、迂闊には出来ない。
やはり、耳鼻咽喉科で鼻の奥を突っつかれ、鼻水の上に涙までながさなきゃならないのかね~。
今は治療法もかなり進化してて、通ってる耳鼻科の待合室の貼り付けてあるのをつぶさに眺めたら色々ありましたね。へ~~???というのもあり、医学も日進月歩だねぇと感心してます。
まぁ、アアレルギー体質というのも、本当は悪いことじゃないと思われます。敏感なだけですよ・・と、個人的には思ってますが。ただ、酷くなるようなら避けては通りたいものでもありますよね(^_^;)
クシャミの話・・ワタシの地方にもありますよ~(笑)
1、褒められ
2、憎まれ
3、惚れられ・・
4、風邪
似てますね、これって、全国的?(笑)
日本全国どこにも患者がいるという病気、イヤですね~厄介ですね~。
子どものころから遊び慣れた杉やヒノキが鼻をくすぐるなんて思っても来なかったので、今頃になって花粉症などと言われてもね~(笑)
でも仕方ないので気を付けましょう。
くしゃみの数占い、似たようなものですね(笑)