「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「村の鍛冶屋」

2019年04月17日 | おせっかい

           

   ♬ しばしもやまずに つち打つひびき
         飛び散る火の花 はしる湯玉 ふいごの風さえ息をも継がず
             仕事に精出す むらの鍛冶屋 ♪♪ 

懐かしい唱歌がよみがえるほど、忙しい思いをしたね~。
といってもその中身は、流れる汗を拭く暇もないほどの労働ばかりではない。もちろん自分に課したノルマを、自分で決めた期間内にやり遂げようという思いで、肩の凝るのも忘れて没頭した内容も含まれてはいる。
それとても、自分がやらなきゃ誰がやる?という思いで、ひたすらパソコンと向き合った。

ブログ開設から4000日目を迎えた、と言ったあの日からパッタリご無沙汰のまま早くも1週間が過ぎようとしている。「粗大ごみ扱いで存在感さえ失ったのではなかろうか」などと心配してくれる友もいるほどの、滅私奉公??などと言えば大袈裟か。
正直なところ、今はやりの「働き方改革」を訴えたくなるほどノルマを抱え込んだのも確かである。

それも収入どころか持ち出しでの仕事だけに、飽きが来ないというか、飽きが来ても避けられないという、厄介なスパイラルに翻弄されている。あと1週間もすれば、やり切った満足の笑顔が戻るであろうことを期待して、もうひと踏ん張り。

孫兄ちゃんは、順調に滑り出した大学生活を楽しんでいる様子。
小学4年生になった孫三男君は、大好きなソフトボールに夢中で、こちらも順調に腕を挙げている。バットスイングも早くなりスピードボールに付いて行けるようになった。守備もショートストップがすっかり板に付いて来た。

そんな中でも春先の異変が一つ。我が愛するカープのだらしなさである。
どうしたんじゃろう。中心選手がたった一人抜けただけでここまで落ち込んでちゃ、プロの集団ではないんじゃないの?と苦言の三つも言い放したくなる。と嘆いていたら、なんと珍しく今期初の大逆転。どっこい、こんな力がまだ生きていた(笑)

まだまだ春先のこと。と思い直して、忙しさと向き合い、カープのだらしなさとも向き合うしかない。
喜寿同窓会の記念アルバムも間もなく発送の運び。また新たな忙しさを自分で見つけ、それを楽しさに変えてぼちぼち行くしかないね~この貧乏性は。

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