「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「こんにちは、あっかちゃん!!」

2013年07月03日 | 家族・孫話

            
        生まれてバンザーイ  生後2日目            生後10日目、お目目を開けて

          ♪♪ こんにちは、あっかちゃん、あなたの笑顔~~・・・ ・・・ ♪♪

平成25年6月11日。長男夫婦の第一子として、私たち家族は新しい命を授かった。世に言う内孫の誕生。
“こんにちは、あっかちゃん・・・ ・・・”の歌声は母親に勝るものはない、と分っちゃいるが・・・。
ジジとしても、つい鼻歌の一つも歌ってみたくなる心境である。

孫という存在はこのたびで4人目となる。これまでの3人は、嫁いだ娘夫婦の子どもで、血統的には外孫となる。
幸い男の子三人。つまりやんちゃ三兄弟ではあるが、三人三様それぞれに特徴があり色んな夢を見させてくれる。
そうは言いながら、賑やかであることは言葉に表しにくいほど。

そこへいくと、このたび初めての姫孫に恵まれた。またひとつ違った喜びを味わっている。
生まれた翌日見舞ったら、ちっちゃな帽子もピンク色。そーっと着せてある毛布もピンク色。これまでの三人さんの水色とは何となく趣が違う。オーオー間違いなく女の子だ・・・と頬が緩む。

初めてのお産が、逆子が治まらないため帝王切開という異常分娩となった。
お産の方法の苦しさ辛さは人それぞれに違うらしく、色んな情報が耳に入る。「楽でいいね・・・」などと言われると、新たな命をこの世に産み出す苦労に楽な方法などあるものか、と反発してみたくなる。

若い嫁さんが、「ちょっと痛かったです」と正直に言いながら、ひと仕事終えたさわやかな笑顔でニコッ!
多くを語らない息子も、大きな大きな安堵の表情で見守っていた。

彼女のお父さんは2年前に他界された。ということは、このたびの新しい命にとって祖父と言えばこの私だけである。
もっと言うなら、嫁さんにとって父親と呼べるのは、義理とはいえこの私だけということになる。だからどうした・・・というわけではないが、少しだけ肩に力が入るのを感じてしまう。
これまでの三兄弟を相手に頑張ってきた孫育てノウハウにもっと磨きをかけなければ・・・などと勝手に思ってしまう。

そんなこと大きなお世話よ、などとたしなめられないよう、ほどほどに・・・と覚悟は決めているのだが、はてさて??
100号をとっくに突破した三兄弟ニュースは益々充実させなきゃいけない。その上に新たな孫ニュース製作がノルマとなった。
まだまだ足腰もついでにアタマも錆び付かせないよう、少しでも磨かなくては。

          ♪♪ はじめまして! アタシが ジジよ !! ♪

コメント (12)
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