「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「ちょっと書きにくいけれど」

2013年07月22日 | 家族・孫話

 
       取材の日、近くの公園でサッカーの相手。     いっぱしげに、両手でパソコンを操作

                       
               カメラマンのインタビューに答える次男・三男  (いずれもテレビ画面を撮影)

「ちょっと書きにくい・・・」「非常に書きにくい・・・」などと言いながら、気持ちや頭の中では書きたくて書きたくて・・・。
というほどでもないのだが、今まで生きてきた中でこれほどの体験もなかったし、これから先もないことだろうから、今回一回こっきりのお許しを乞うて、敢えて書かせて頂くわがままに、どうか笑ってお付き合いのほどを・・・。

・・・ ・・・ などとお断りをすればたいていの場合胡散臭い話になるのだろうとお察しはつくと思うが、所詮勝手気ままに思いつきをしたためている個人ブログ。毒にはなっても薬にはならんことを承知でお付き合い頂いているであろうという独断と偏見を前面に押し出し、思いの丈を極力抑えながらペンを進めて行きます。悪しからず。

地元のイベントや行事・人物・商店紹介などを、自らが幅広く取材し、放映するという地元に密着したローカルなケーブルテレビ局がある。ケーブルテレビ視聴契約を交わした家庭や学校、事業所だけ視ることが出来る。
そんなテレビ局が我が家に取材と称してやって来た。「孫新聞100号達成」の視聴者出演番組に協力してほしい、ということだった。そんなわけで、厚かましくも8分に及ぶテレビ番組の画面に顔を出したと言う次第。

色んな反響を頂いたが、中でも「画面であれほど顔を見せられたら悪夢にうなされそう・・・」とか、「アップに耐えられない顔をよくも長々と何度も・・・」など、極めて辛辣なご批判が目立つ。無理もない、我ながら全く同感である。
が、まあ顔や声の悪さは取敢えず置いといて・・・。

振り返ってみれば、近くに住む娘夫婦の三兄弟は、ジジにとってかけがえのない存在。元気の源・笑顔の素となっている。
三人とも生まれて間もなくから、何らかの形でジジババの手を煩わせてきた。事あるごとに写真も撮ってきた。一緒に笑い一緒に遊んだ。そんな記録を、新聞形式にして写真と文章で残してやろう、と思い立ったのが平成20年1月30日、孫長兄7歳の誕生日であった。その頃はまだ兄弟二人だけ、三男坊はいなかった。

あれから丸5年、二人だった孫が三人に増えたりもした。今じゃ三男坊が主役の座に着いている。
孫達の成長を肌で感じる場面に数多く立ち会ってきた。そんな記録を、写真と文章にして残す「孫新聞」が100号に達成したのが今年の春。そこに目を付けた新聞や地元ケーブルテレビが報道してくれたという 顛末。偽りなし。

現在、孫三兄弟新聞は108号が完成。そして今度は倅のところに初孫誕生。新たに第1号から別冊スタートすることになる。結構忙しい目に合いそうだが、ま、長くやってりゃ思わぬご褒美にあやかることもあるというもの。
まだまだこれから・・・。 カメラも頭も錆び付かせないように。

コメント (14)
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