地元写真家作品展
さげもん展
パッチワーク展
ふるさとの女流作家「宇野千代」が自ら植えた薄墨の桜。
ソメイヨシノよりひと足速く満開を迎えた。
千代さんが亡くなってから始まった淡墨の桜を愛でる会、今年で14回目を迎えるという。
地元で活躍する写真家による写真展。さげもんやパッチワークの会など多彩な協力を得て、年々華やかになっている。
今年は特別展として、その道40年という刺繍の先生による展示品が目を引いた。
宇野千代小説「おはん」の世界を手書きし、情景を挿絵風に刺繍で表現する。それはそれは見応えのある作品が、お花見にもう一つ花を添えた。
さらには、東京都庁文化振興部所属で草笛演奏家の「岡内章二郎」さんが、お花見にこられた。少し時間を頂いて特別に演奏を披露して頂く光栄を得た。
思わぬ飛び入りに、来客一様に妙なる音色を満喫した。今年のお花見は、目で楽しみ、耳でも楽しめたと大喜びの声が聞かれた。
草笛の演奏
お花見食事会
レトロな歌声喫茶
そして岩国寿司など郷土料理のお花見食事会。大正から昭和初期の懐かしい唱歌などを全員で合唱。
とっておきは、桜をあしらった千代さん愛用の帯を直接頂かれた地元の日舞師範が、艶やかな舞踊を披露。
アンコールに応えて、千代さんが生前好んでよそ行きに愛用したお着物を召しての、五木演歌「おはん」を披露して、二日間のイベントを終えた。
千代さん愛用の帯
愛用のよそ行き
心地よい疲れと共に、今年の花見は堪能した…という気分になっている。
さげもん展
パッチワーク展
ふるさとの女流作家「宇野千代」が自ら植えた薄墨の桜。
ソメイヨシノよりひと足速く満開を迎えた。
千代さんが亡くなってから始まった淡墨の桜を愛でる会、今年で14回目を迎えるという。
地元で活躍する写真家による写真展。さげもんやパッチワークの会など多彩な協力を得て、年々華やかになっている。
今年は特別展として、その道40年という刺繍の先生による展示品が目を引いた。
宇野千代小説「おはん」の世界を手書きし、情景を挿絵風に刺繍で表現する。それはそれは見応えのある作品が、お花見にもう一つ花を添えた。
さらには、東京都庁文化振興部所属で草笛演奏家の「岡内章二郎」さんが、お花見にこられた。少し時間を頂いて特別に演奏を披露して頂く光栄を得た。
思わぬ飛び入りに、来客一様に妙なる音色を満喫した。今年のお花見は、目で楽しみ、耳でも楽しめたと大喜びの声が聞かれた。
草笛の演奏
お花見食事会
レトロな歌声喫茶
そして岩国寿司など郷土料理のお花見食事会。大正から昭和初期の懐かしい唱歌などを全員で合唱。
とっておきは、桜をあしらった千代さん愛用の帯を直接頂かれた地元の日舞師範が、艶やかな舞踊を披露。
アンコールに応えて、千代さんが生前好んでよそ行きに愛用したお着物を召しての、五木演歌「おはん」を披露して、二日間のイベントを終えた。
千代さん愛用の帯
愛用のよそ行き
心地よい疲れと共に、今年の花見は堪能した…という気分になっている。