「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「お父さんの背中を…」

2009年08月26日 | 家族・孫話
いつもブログネタで世話になっている孫達のお父さん。娘婿殿。
厳しいしゅうと(舅)の目から見てもなかなかのやり手である。婿殿がやり手であることは、しゅうとめ(姑)にとっては大変嬉しいことのようである。ならばしゅうとにとってはどうなんだろう。ウーン、ちょっと複雑。

明快なお考えがあれば、是非コメントでご教授ありたい。

もちろん可愛い娘の婿殿、憎かろうはずがない。これは基本である。
手話はサ-クルのリーダー経験者、スキーは堪能、サッカーは審判免許。何よりお酒が飲める。強い。
下戸の標本のようなしゅうとは付いて行けない。我が家を代表してのお酒の接待などの席では、ちょっとやそっとでは引けを取らない。安心して任せておける。これは助かっている。

数多い趣味の中でも、今回特筆すべきは魚釣りである。これも半端ではない。
グループで船を借り切り、四国近くまで出かけて、釣り上げたのが70㎝のブリ・50㎝の鯛・35~40㎝級のアジなどなど。

全てを我が家に持って来る。慣れぬ手つきで大物をさばくバアちゃん、悪戦苦闘。お腹が太るほどの刺身・塩焼きなんでもあり。果ては、切り身を天ぷらに揚げて南蛮漬け。ささやかにビールの相手をする。

普段から、小3・小1二人を連れてあちこちに釣りに出かける。だから兄ちゃんなど、海でも川でも魚釣りとなると、ジイちゃんが邪魔になるほどの手早さで、さっさと準備していち早く釣り糸を垂れる。
あのお父さんにしてこの子あり…。間違いなくお父さんのの背中を見て育っている。

所詮ジイちゃんは三枚目。主役にゃなれっこない。しっかり応援団長を努めよう。

コメント (10)
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