すでにいろいろな報道でご覧になった方も多いと思いますが
暖かな陽射しの降り注ぐ中、4月30日正午より、故藤間紫さんの本葬が
築地本願寺で行われました。
祭壇・会場いっぱいに埋め尽くされたお花、ところどころに藤のお花も。
そして、ご縁のあった多くの方々の弔問で、会場に入りきれないほどでした。
最後尾の方は、受付のテントのあたりでのご参列となられたようです。
以前、紫さんの著書「修羅のはざまで」(婦人画報社)を拝読した際、
前夫である宗家を背負って戦火の中をくぐり抜けたお話から、
その後の、舞踊界・劇界でのご活躍、更にご自身のことだけでなく
多くの方の支えとなられた生き方のスケールの大きさに驚いたものでした。
力不足の私は、ただ一人を支えるのも難しいです。
自分が楽しかったり幸せであると同時に
自分の存在が、誰かの慰めや癒し、力になれたら幸せですね。
紫さんのご冥福を、あらためて心からお祈り申し上げます。
暖かな陽射しの降り注ぐ中、4月30日正午より、故藤間紫さんの本葬が
築地本願寺で行われました。
祭壇・会場いっぱいに埋め尽くされたお花、ところどころに藤のお花も。
そして、ご縁のあった多くの方々の弔問で、会場に入りきれないほどでした。
最後尾の方は、受付のテントのあたりでのご参列となられたようです。
以前、紫さんの著書「修羅のはざまで」(婦人画報社)を拝読した際、
前夫である宗家を背負って戦火の中をくぐり抜けたお話から、
その後の、舞踊界・劇界でのご活躍、更にご自身のことだけでなく
多くの方の支えとなられた生き方のスケールの大きさに驚いたものでした。
力不足の私は、ただ一人を支えるのも難しいです。
自分が楽しかったり幸せであると同時に
自分の存在が、誰かの慰めや癒し、力になれたら幸せですね。
紫さんのご冥福を、あらためて心からお祈り申し上げます。