ずっと、ずっと
もしかしたら10年さかのぼることができちゃうかも?
というくらいずっーーと好きなもの
神戸にしむら珈琲のモカペアです。
珈琲屋ならではの、おいしいコーヒーゼリー&おいしい珈琲アイス
「モカペア」だから、モカゼリー&とモカアイス と書くほうがいいのかな、
ほろ苦いコーヒーに、たっぷりミルクという、シンプルな組み合わせのパフェです。
バブルも、バブルがはじけても、リーマンショックも…いろいろ経ても変わらずにあるメニューって貴重だ。
にしむら珈琲ハーバーランド店は、umieに改装される前も、今も、
天井の高い回廊の1階にあります。
私は水辺のテラス席が好きです。
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神戸にしむら珈琲店 ハーバーランド店
住所:神戸市中央区東川崎町1丁目7-8 umie SOUTHMALL 1F
電話:078-360-1803
時間:9:00a.m.~10:00p.m.
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入浴を楽しむ季節が近づき、お風呂グッズを調達。
バスタブで泡だてて 香りのよい泡に包まれ くつろいでいます。 あー しあわせ。
三宮の山側 カフェフロインドリーブへ
お水といっしょに最初にサービスされるクッキース♪
日曜でランチメニューはないため、サンドイッチとお飲み物を注文しました。
オリジナル ローストビーフ サンドイッチ♪ 写真もおいしそうに撮れていますが、ほんと美味しかったヨ♪
シャーリーテンプル(ノンアルコールのさわやかドリンク)、ビール(レーベンブロイ)
カフェフロインドリーブは、時間によっては待ち列ができるほどの人気店ですが、すっと入れるタイミングもあります。
待ち列ができるほどの人気店になったからといって、テーブルをぎゅうぎゅうに配することなく、ゆったりと空間をとって客席を設け、教会を改装した天井の高い空間は開放的です。
たかがサンドイッチですけどね、気分良くくつろいいで 美味しいものをいただく時間は 幸せです♪
各テーブルにセットされた 一輪ざしとシュガーポット
かわいいねぇ♪ と話していて、帰りに店頭展示に気付きました。
各テーブルに配された一輪ざしたちも佐藤光男氏の作品。
写真右の鳥のモチーフは、テーブルの上にあったシュガーポットのふたと同じ雰囲気。
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【フロインドリーブ本店内 カフェフロインドリーブ】
住所:神戸市中央区生田町4-6-15
時間:10:00-19:00
定休:水曜
http://freundlieb.jp/
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オリジナル ローストビーフ サンドイッチ 1,680円
シャーリーテンプル 600円
ビール(レーベンブロイ)350ml 500円
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土曜日曜のメニューはこんなかんじです
今日注文したローストビーフ
土日限定 神戸ビーフと弓削牧場チーズを使ったサンドイッチ♪ つぎはこれだね♪
サンドイッチ つづく
サンドイッチとスープメニュー
サラダ。サラダ+100円でパンがつく。フロインドリーブのおいしいパンがたった100円増しって、お値打ちだね♪
大好きなゲベッグ、ケーキ。この日午後4時前にケーキは売り切れた。
オーガニックコーヒーなど
今日は、このページにある2枚の写真のドリンクを注文しました。
↑このビールサーバーは、本当に店のカウンターに設置されているよ。
神戸大丸地下2階UCCにて
(生キャラメル&木の実ワッフル)
メニュー写真にあるように、奥のポット内キャラメルをワッフルにかけて
いただきました
フレークのサクサク感、ナッツ類の粒々感に、生キャラメル、ホイップクリーム
よい取り合わせでした
メニューです
パティスリー・トゥーストゥース神戸本店にてランチ。
ガレットランチです。
本日はミネストローネ
エビとアボガドのガレット
「エビ+アボガド」という組み合わせが、そもそも好きだ♪
そば粉のクレープ生地は、お菓子として馴染の小麦粉クレープと比べ かなりさっぱり。
バルサミコ酢のソースなので、さらにさっぱり♪
「ヘビー(脂っこさ)」とは対極にある軽さなので好みが分かれると思いますが、
私としては期待以上に良。
本日のデザート(パンナコッタ)とコーヒー
ミルク感あるパンナコッタ♪ おいしかったよ。
平日11時過ぎに訪店。ゆっくりとくつろぎました♪
さいごに蛇足
私の後ろで会計待ちをしていたグループさんは、ワリカン会計(ひとりずつの個別会計)をお断りされていました。
グループで訪店するときは、レジ場へ行く前にあらかじめ取りまとめを。
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エビとアボガドのガレットランチ 1,260円(税込)
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【more about パティスリー・トゥーストゥース神戸本店】
住所:神戸市中央区三宮町1-4-11
電話:078-334-1350
時間:11:00 - 21:00 (1階販売10:00~、2階飲食11:00~)
ランチタイム、cafe あげは。
私は、季節のせいろ蒸しごはん。玄米or十穀米を選択できます。写真は十穀米。
ポン酢と胡麻ダレの入れ物は、1枚のお皿に2つのくぼみがあって機能的。
かわいいし、こんなの家に欲しい。
せいろの中は、厚揚げ、こんにゃく、にんじん、白菜、しいたけ、トマト、れんこん、かぼちゃ、ブロッコリー。
お野菜中心ですが、かなり満腹♪♪
・・・にもかかわらず、紫芋のタルトを注文。
むらさき芋の部分は美味しいんだけど、底のパイ生地が、フォークで切れない!?
土曜日だということもあると思うけど、
いったい昼で何回転するんだろう・・・と、驚く盛況ぶり。
私は初めてだったのですが、人気あるんですね、このカフェ。
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季節のせいろ蒸しごはん 1155円
(飲み物付きは、+156円)
紫芋のタルト 420円
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【あげは。神戸トアロード店】
住所:神戸市中央区中山手通2-4-8
電話:078-321-2780
時間:11:00~21:00
この喫茶店には独特の雰囲気があります。
いろんなジャンルの本が無造作に並び、
お手洗いの壁など、古切手でデコレーション。
メニューで次のように宣言しています。
「オニオングラタンスープは15分ほど、ホットケーキは20分から30分ほどお時間をいただきます」
私たちは午後1時半ごろ入店し、たぶん3組目。
「ホットケーキ」って言うと、「1時間ほどお時間をいただかないと・・・」と小声で返ってきました。
のんびりとカウンターに並んだ本を手に取り・・・
私たちがホットケーキを待ちながら読書する間に、
(席はあいているけれど、注文を受けてから注文の品を出すまでに)1時間かかります・・・
という小声の説明により、3、4組が帰っていきます。
中には、待つことを想定して来られる方もいらして
「待たせていただいても良ければ、待たせていだたくわ」と静かに着席するお客さんもあり。
『こういうやり方もありなんだ!』
今まで 自分が「外食」について ある固定観念を持っていたことに気付きました。
この店には、「より早く、より安く・・・」などの現代のデフレに打ち勝てそうなキーワードが皆無です。
小さな固定観念ではありましたが、それを打ち砕かれました。
静かなBGM、ステンレス製のボールと調理器具が触れる「カチカチ」という一定のリズム(生地を混ぜる音など)。
遠くでそんな音を聞きながら、本を読んでいると、だんだん本の内容に夢中になり、「ホットケーキよ どうかまだ来ないで!今いいところだから・・・」
と本末転倒なことを考えしまう、居心地のよい空間でした。
ホットケーキが焼きあがる直前にコーヒーが来ます。そういえばさっきコーヒー豆を引く音がしていたわ。カップは色々。それぞれかわいい。
ホットケーキは2cmから3cmの超厚焼き。生地の甘さは控えめ。むだな香料を感じない、素朴な味でした。
バターとメープルシロップをたっぷりかけて・・・ハピ~♪
邦画『ホノカアボーイ』とこの店。映画はハワイが舞台で、この店はヨーロッパテイストと、雰囲気は違うのですが、映画の登場人物たちの優しい生き方と、この店の何かがリンクするように思うのですが、いかがでしょうか。
もっと別のたとえ方があるかぁ・・・
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ホットケーキ(2枚)とコーヒー(又は紅茶)のセット 950円
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【more about 喫茶 月森】
住所:神戸市灘区八幡町3-6-17 六甲ヴィラ1のB
(阪急六甲駅の南)
電話:078-861-1570
時間:13:00-23:00
定休:火曜
一日カフェ「Cafe de Apprentie」でティータイムしました。
3種(ガトーショコラ、チーズケーキ、カルディナル・シュニッテン)の盛り合わせです。
こちらも3種盛(ガトーショコラ、チーズタルト、フレジエ)。
こちらは5種盛。テーブルいっぱいにケーキがあざやかに並んで華やかでしょ♪おいしかったです。
いっしょにお茶をしたfeltinさんは手作り市に色々なものを出展しています。
「feltin」だけに(?)彼女が愛する動物は羊であり、愛する素材はフェルトですが、こんな細かいものも器用に作ります。
洋菓子だったり、手作り雑貨だったり、
趣味の領域で続けることも人生を豊かにしてくれるだろうし、
趣味の領域を出てお金を稼いでみようとすることも 学ぶことが多いだろうし、
いずれであろうとも
特技がある人、「これが好きでたまらないの!」というモノを持つ人って 素敵です。
フロインドリーブ本店の前身は「神戸ユニオン教会」です。
1995年1月の阪神淡路大震災により たくさんの教会が復興に大変苦労しました。
ここは「復興できなかった」のか「復興しなかった」のかは知らないのですが
その後1999年にフロインドリーブにより
改修され「フロインドリーブ本店」として生まれ変わりました。
1999年に「登録有形文化財」に指定されています。
神戸には約140年前の開港と共にたくさんの外国人がやってきますが
神戸ユニオン教会の歴史の始まりも そこにさかのぼります。
フロインドリーブが文化財保護法にのっとって「登録有形文化財」に指定できる形で改装、保存し なおかつ お店としてきちんと機能していることは 社会貢献でもありますよね。
だって私たちは ここに座ってコーヒーを飲みながら 神戸港の歴史に思いをはせることができるのですから。
ちなみに今日は「ゲベックセット」をいただいています。
ワゴンにパウンドケーキやデニッシュがたくさんが並んでいて 好きなものを1つ選びます。
「パン」ではなく「ケーキ」の延長線上にあります。べっとり甘~いのを想像しちゃだめよ。フロインドリーブではそんな失敗ないって わかってるからこそ安心してこーいうのを注文するの。
メニューはこんな感じです。
【 more about フロインドリーブ 】
住所:神戸市中央区生田町4-6-5
電話:078-231-6051
定休:水曜
URL: http://freundlieb.jp/
元町アーケードの4丁目
メゾン・ド・マルシェの2階に『カフェ・ド・イースト』があります
以前友人が
自分の好きなカップを選んでコーヒーを飲める店と教えてくれていたので
いつか行こうと思っていました
↑棚から好きなカップを選び(↓コペンハーゲンのダブルレース)
すわり心地の良い ゆったりしたソファー
他のお客さんの存在が気にならない距離
心ゆくまで おしゃべりを楽しむ
店内の腰かけは 家のリビングでくつろいでいるかのように 楽ちん
高額な価格を要求するサロンなら 当たり前の座り心地かもしれませんが
コーヒー1杯は 400円
高級感に徹して敷居を高くしているわけではない 気楽に行けるお店です
訪店日2008年10月10日
【神戸元町 メゾン・ド・マルシェ】
住所:神戸市中央区元町通4丁目2-21
URL:http://www.maison-du-marche.com/
神戸の元町~三宮界隈には
「ケーニヒスクローネ」がいくつも店舗を出している
洋菓子店としては 商売上手なんでしょうね
時々にヒット商品をとばし
そして 今 展開している 「ケーキ屋がつくるケーキ」+「セルフサービス」という
本格的なのか カジュアルなのか なんなのか
いろんな要素を持ったお店
ケーキとお飲み物をのせたトレーを 2階席へ運ぶと…
ほとんど 席が埋まっている!
ちょっと おどろきました
かなり女性の心をつかんでいる 手法なのですね これ
ケーキセット(ケーキはリストの中から好きなものを選べる)
お薦めセット(ケーニヒスクローネの定番的商品で2択)
値段は600円台でした これが(セルフとしては)高いと感じるか
(ケーキ屋さんのケーキとしては)手ごろな値段と感じるか
うまいとこ ついてきはりますなぁ…