今日は元町散策。
栄町ビルディング、そしてこの周辺(乙仲通り)は、小さなお店をはしごするのが楽しい。
栄町ビルディングの隣にある ボヤージュ Voyageur (1号店)
アクセサリーのお店。こんなにかわいくて、こんなにお安いの!!って驚く♪
【ボヤージュ Voyageur 1号店】
住所:神戸市中央区栄町通3-1-12伊藤ビル1階
電話:078-321-2773
時間:12:00~20:00
(2号店もすぐ近くにあります。)
ツェラミカ 神戸店
このショーウィンドーからあふれる愛嬌を、見逃すことなどできません!
ポーランド、ボレスワビエツの陶器メーカーから輸入、
オンラインショップと小売店への卸売りをしていたツェラミカが
2013年7月に初の実店舗をかまえた。
ポーランド食器って、こんな感じ(お店ショーウィンドーより)。手書きなので柄が1つ1つ微妙に違います。愛嬌いっぱい。
「昭和」色濃い、こんな古ぼけたビルに、お客さんは来るの??って、半信半疑で階段を上がると、
意外にも(?!)店内は女子で大にぎわい。
結婚や新居のお祝いを選んでいる様子。方々で「キャッッワィー♪」という声が上がる。
ポーランド陶器、女子に大人気!
それで、気がついたのですが、最近ブラブラしていて、その辺のセレクトショップに入ると、
ポーランド食器が置いてあることが多くなりました。
【ツエラミカ 神戸店】
住所:神戸市中央区栄町通4
電話:078-381-7618
さいごは日本礼讃で。
元町アーケードのサノヤにて、小鉢と盆を買って帰りました。
2013年11月10日(日)元町アーケード4丁目~6丁目で「神戸クラフツアーケードvol.5」が開催されます(11時~18時)。
http://kobe-crafts.com/
元町散策に ちょうどいい イベント♪
日が暮れて、そろそろ始まります。
水面を渡る風に吹かれて さわやかで 気持ちがいいです。
地方都市での小規模イベントらしい ほのぼのした雰囲気。
ことしは いろいろあったけど
こうして ここで花火をみることができた。
まず まず しあわせってことだろう。
これまで第2突堤でみてきた花火ですが、来年から一般観覧ができないとのこと。
ざんねんですが、 しかたない。
たくさんの思い出を これまで ありがとう!
第2突堤の最前列は 海を渡る涼しい風と
水面に映る花火が幻想的に揺れて
わたしにとっては 特等席でした。
神戸ルミナリエ2012
会期:12月6日(木) ~ 12月17日(月)
点灯:
月~木曜 18:00頃 ~ 21:00
金 曜 18:00頃 ~ 22:00
土 曜 17:00頃 ~ 22:00
日 曜 17:00頃 ~ 21:30
今日(金曜)は午後10時までなので、午後9時過ぎに行きました。
大丸周辺の混雑はほぼ解消されていて人の流れはかなりスムーズ。
終点の東遊園地には まだ大勢の人。
18年前の震災当初、この光がとてもまぶしかった。まさに希望の光でした。
時を経て 当時の夜の暗闇を忘れつつある自分に気が付きます。
あのころ「明るい」ということが どんなに心強かったかを 今一度思いだしつつ、
神戸に限らず、震災で亡くなった方々、震災後の復興のため尽力くださって命を落とした方々の鎮魂を祈ります。
帰り道、神戸の夜の景色を少し楽しみました。もうクリスマスムードなんですね♪
(ホテルオークラ神戸)
(本日午後10時に消灯 ポートタワー&海洋博物館)
(モザイク岸壁からオリエンタルホテルを望む)
神戸メリケンパークオリエンタルホテル 今年のデザイン。
11月になると例年エントランスの上部をこんなふうにデコレーションします。
(モザイクの観覧車)
(モザイク東側 神戸新聞本社付近)
モザイクの東側を往来する観光客はほとんどいません。静かでロマンチックです。
大都市圏に比べると神戸の夜景はとても控えめです。
『華やか、豪華、不夜城』といった形容と対極にある
こういう静かな抑え気味の空気が、一地方都市としての神戸らしさかなと
私は思っています。
6:00a.m.砂浜にて。扇子に六甲山、ポートタワー、海洋博物館等。扇子の反対側へ回ってみよ。
赤色灯台の近くにて、須磨海岸を眺める清盛。
清盛は真正面を向いているのではなく、その視線の先には朝日。ご来光を見ているよう。
(これを撮るとき、デジカメは清盛の「顔」を認識していた)
砂のかたまりが与える重量感は、写真では伝わりませんが、清盛に威厳を感じるわぁ。
さいしょ、「マナー向上と清盛てカンケーあるか?」と思ったけど、
清盛の視線の先に須磨の海岸が広がり、「清盛見てまっせ、あなたのマナー」と繋げてみた♪めでたし。
残暑は厳しいですが、朝の海風は もはや夏のものとは違いました。
日が暮れて 7:40p.m.
海に映る色彩がきれい いつになく強い東風は 火薬の煙を運び去った
規模は小さいながらも地元の花火大会を楽しむことは あたしのささやかな幸せ
私も 家族も つつがなく過ごしているあかし
今のささやかな幸せは この花火のように はかないものだろうか
夜空に願う
夏の美しい思い出は これからも ずっと ずっと 続きますように
神戸ハーバーランド モザイクで「オクトーバーフェスト」
名前の通り9月下旬から10月にかけてドイツ各地で開催されるお祭り。
それにしてもなんで5月に「オクトーバー…」やねん!
本家ドイツでは、ビールがメインの地域もあれば、ワインとビール両方で楽しむ地域もある。
神戸オクトーバーフェストではワインの試飲コーナーを併設。おちょこサイズのカップに2mmくらいの試飲ですがまぁいいか。
食べ物メニュー(クリックで拡大します)。他にビールのメニューもありました。
「あらびきチューリンガー…」を注文。
ソーセージはビールに合うよう塩味が強いがおいしい。添えてあるのはポテトにハムを混ぜたもの。
ビールジョッキにデポジットを取るって、過去にどんだけ割られたんだろう。
観覧車の下あたりが会場入口。右(遊園地側)が販売テント。左(岸壁沿い)にテーブルといす。
神戸会場は狭いスペースでのこじんまりしたイベントですが、潮風が吹くテーブルで生演奏とビールっていうは神戸港らしくていいんじゃないのかな。
エーデルワイスカペーレのステージ(予定)は1日4回 午後1:00、3:00、5:00、7:00。
ECA International(国際人材コンサルティング会社)の調査による
アジア人海外移住者にとっての
「暮らしやすい都市ランキング」
KOBE は
堂々の
Asia rank 2012:第2位
Global Rank 2012:第5位
大阪のほうが、うまくて安いお店多いで!とか
宝塚市や西宮市、芦屋市も住みやすいだろう!とか
知り合いの伊丹市民は伊丹をこよなく愛しているぞ、とか色々思う。
地元民としての住み心地と、よそ者として棲み付きやすいかどうかは別だということだろう。
東京に生まれ10年東京で育ち、それ以降を神戸で過ごしてきた
わたしにとってのkobeとは
「よそ者 ウェルカム」
これに尽きる
kobeの街の成り立ち、歴史が、そういう人々をはぐくんだのだろうか
外国人に限らず、県外や他の街からKOBEへ入ってくる日本人に対して
こうべっこは、わりとウェルカム。
自分と違うものさしや価値観を持つ人を 拒絶せずに、内包してしまうようなところがある。
震災以降15年、いっしょうけんめい都市としての復興をやってきたけれど
うまくいっていない部分はあるし
経済の低迷は 否めないkobe
それでも、それだからこそ、どんなランキングであれ、外国の人がこの街の名前を知っているだけでもうれしい。
参照元(英文):http://www.eca-international.com/news/press_releases/7647/#.T5ZNo6s5Kf4
2012年4月17日付け記事
most liveable Asian locations
Asia rank 2012 |
Location | Asia rank 2011 |
Global Rank 2012 |
1 | Singapore | 1 | 1 |
2 | Kobe | 2 | 5 |
3 | Hong Kong | 5 | 11 |
3 | Tokyo | 3 | 17 |
5 | Yokohama | 3 | 17 |
6 | Taipei | 6 | 60 |
7 | Macau | 7 | 63 |
8 | George Town | 8 | 73 |
8 | Seoul | 10 | 73 |
10 | Kuala Lumpur | 9 | 76 |
Top 20 most liveable locations globally for Asians
Global Rank 2012 |
Location | Global Rank 2011 |
1 | Singapore | 1 |
2 | Sydney | 2 |
3 | Adelaide | 4 |
3 | Brisbane | 3 |
5 | Kobe | 4 |
6 | Perth | 6 |
7 | Canberra | 9 |
8 | Dublin | 12 |
8 | Melbourne | 10 |
8 | Copenhagen | 10 |
11 | Bern | 17 |
11 | Hong Kong | 14 |
11 | Vancouver | 14 |
11 | Auckland | 12 |
15 | Antwerp | 14 |
15 | Wellington | 17 |
17 |
San Francisco
|
20 |
17 | Tokyo | 6 |
17 | Yokohama | 6 |
20 | Amsterdam | 22 |
メリケン波止場(中突堤旅客ターミナル)に、客船が入港していました。
船についてド・シロウトのわたしが言うのもなんですが
神戸港で見かける客船のなかでは
この「にっぽん丸」と「飛鳥2」が美しいなぁなんて感じます。
今日は残念ながら曇天ですが、青空の下ではいっそうその美しさが映えます。
常駐している神戸の観光客船コンチェルトが、横を通り抜けました。
こうして並ぶと、ずいぶん大きさが違うものですね。
クラブ月世界(三宮 東門)にて
cobaさん率いる蛇腹軍団ライブ『Bellows Lovers Night』をみてきました。
ベローズ ラバーズ…そのものは今年で11年目ですが 神戸会場での開催は6年目です。
福人さんのシンプルで心地よい音色はベロラバの幕開けにピッタリだったのではないでしょうか。
みなさん持ち時間の15分をきっちり守りつつも
自分の色をしっかりとアピールされ
それぞれが異なる雰囲気をまとい、とても楽しませてくれました。
cobaさんのアコーディオンと天倉さんのドラムは、まるで仲睦まじいメオトのようで
cobaさんはまぶしいほど楽しそうに演奏していました。
最後は出演者全員そろって、『SARA』と『吠えろベローズ』
興奮冷めやらぬ閉幕。
その閉幕直後、だれよりも(お客さんよりも!)急いで会場出口に移動し
東北大震災のためのチャリティー箱を抱えながら、会場から立ち去るお客さんをお見送りされたcobaさん。
こういう大人の背中を見て学ぶことができるベロラバ出演者。幸せな学習の場だなと思う。
≪出演者≫
・福人
・鞴座(金子鉄心、藤沢祥衣、岡部わたる)
・木下隆也
・美淋つゆ子
・檜山学 パーカッションとのセッションでしたが、その方のお名前失念。岡山に家を建てローン33年とか、エピソードは覚えているのに…
・かとうかなこ 田中良太(パーカッション) トリタニタツシ(リュート)
・coba 天倉正敬(ドラム)
白鶴「酒蔵開放 4/7(土)・8(日)」に行ってきました。
目的は「美味しい日本酒とザッハトルテ?!」
白鶴酒造資料館にて11:00~と14:00の2回公演(各約1時間 観覧無料)
4/8(日)は、ナイツが出演するそうです。
白鶴の告知→http://www.hakutsuru.co.jp/corporate/news/2012/post-68.shtml
「酒蔵開放」は、新鮮野菜の朝市、福袋などの物販コーナー、試飲やお酒の作り方の見学などなど
小規模ながらも ほのぼのとした楽しいイベントでした。
クイズラリーに正解していただいたおみやげは
ぷるぷる林檎酒。
お昼は「福寿」の醸造元、神戸酒心館の中にある「さかばやし」へ。
窓際席からのながめはこんなかんじ。
菜の花と満開の桜。偶然の自然の演出。
お酒の醸造元らしく、さいしょに振る舞い酒。
料理の写真はホームページで紹介されているので省略しますが、
ココのそばは、近所のそば専門店よりずっとのど越しがイイじゃないか!
酒心館入口のしだれ桜が満開。おみごと。
白鶴から酒心館まで約1.5kmの散歩道に、わずかに残るこんな景色も
なんかなごみます。近くなのに、下戸なのでこれまで近づかなかったこの界隈。
また ゆっくりと散策しにこよう。