静かで穏やかな年の瀬を迎え わたしは幸せです。
今日はオーソドックスなケーキを焼きました。
このブログを見てくださっている みなさまにも 幸多からんことを。
家人に教えてもらいながら 犬の家を作りました。
贈り主(作る自分)が一番楽しいという へんてこクリスマスプレゼント。気に入ってくれたかなぁ。
アイスバーグが これほど寒くなって蕾をつけたのは うちの庭では めずらしいことでした。
その蕾を 家の中に入れ 水に挿しました。 それから3日。 咲きました。
少しだけ暑さが和らぎ
果物の売り場には、梨、葡萄、そして桃が並びはじめました。
食べたいなぁと思いながら、買いそびれていたら......
昨日いただきました。
美味しそうでしょ!
楽しみだなぁ。ありがとうございました。
犬養道子さんが亡くなりました。
悲報をこのブログに載せることは、私の本意ではありません。
わたしがもしも、わずかながらでも成長しているとして、
芯というか、骨格を形成してくれた人が亡くなる寂しさを、
書かずにはいられないのです。
4月17日に亡くなった渡部昇一先生の言葉も、犬養道子さんの言葉も、
わたしの骨格の一部です。
ご冥福をお祈りします。
くまのパディントンを この世に生み出した
Michael Bond(マイケル・ボンド)氏 死去
2017年6月27日 91歳
絵本の中で パディントンが 生きていることも
子供だったわたしが 自分のぬいぐるみと 話し合うことも
人間形成の大切な過程でした
この子がうちにきて、15年です。今年も花が咲きました。
薬品はいっさい使わないので、昆虫などやってきます。小さな命をはぐくみながら、自分も咲く。植物は力強い。
休憩しようと木陰のベンチに腰を下ろした。
偶然、目の前に、一つの世界があった。
外灯、白い犬、ボロ小屋。 枠や線といった仕切りはなくても、そこに一つの世界があるとわかる。
私の脳は、勝手にどしどし脳内の引き出しを開け始め、過去の記憶を掘り起こしていた。
京都市立芸大の大学祭に行ったとき、
学生さんが主役の大学祭にあって、一箇所、芸大の「先生」コーナーがあった。
「芸大で観たあの作品と、同じ作者だ」と確信しつつも、その仮説が正しいのか確かめたくなって、
「犬の世界」と、私のいる世界の結界ちかくをウロウロし、「作者」の名前を探す。
芝と砂に埋もれたプレート。砂を払った。
Dog Nights 1987年 中ハシ克シゲ 作
芸術(個性)とは、こういうことなのかな。 兵庫県庁近く「兵庫県公館」の庭にて。
今日は、舞子から吊り橋を渡って
海を越えて
長い吊り橋の先にある淡路島
気持ちの良い風の吹くこの丘で朝ごはんです。
ジャーン、ミスタードーナツ
あかるい陽射しを 花も 楽しんでいるよう
青空は、花にとっても、わたしにとっても、しあわせ。
きみにとっても。