いちごのおいしい季節です
スポンジを焼いて
クリームを泡立てて
みずみずしい大きないちごが主役のショートケーキ
今朝の散歩。生田川。7:00a.m.
昨日も満開でしたが、今日も満開のまま。
心和ませてくれて、ありがとう。
あまりにさくらが美しいので、
お昼は、さくら満開の王子動物園へ。
神戸市民の憩いの場のひとつです。
園内には、さくらの木がたくさんあるので、さくらの時期、動物園はいっそうにぎわいます。
のんびりしてる方とか
「あれれ?」なカンガルーとか......
世界情勢は大変なことになっていることを、ひととき忘れて心なごみました。
見た目は、かわいいカップケーキですが
飽食の日常にあっては、おいしいとはおもえません。ただ、震災や有事の際、ひもじい胃と心を満たすには十分で、よくできていると思います。
非常食は、「5年の期限が来たね〜食べよかぁ」と、つつがない日常をかみしめるためにありますように。
本当の有事の際に非常食を食べる、ということがないことを願って。
ジョウビタキ
この後ろ姿は......
シメ。何かをくわえています。
左下に、シロハラ。
この公園は、野鳥が見られるので、好きです。
まだまだ新緑の少ない季節に、たくみに食べ物を探す野鳥たち。いとおしいです。
山の静かな朝です
小さなささやきに、空をあおぐと、遠くに小鳥の群れ。
アトリでしょうか(間違っていたらごめんなさいね)
体いっぱいに朝日を浴びています。
有名だけど自分の目で見たことのなかった鹿苑寺(金閣寺)へ。
極楽浄土にある七宝の池を模したと伝えらられている、鏡のように清んだ鏡湖池(きょうこち)と
衣笠山の借景により、
完璧にこの世の喧騒と隔絶されて、金閣寺そのものの美しさはいっそう増します。
現実には、外国人が大多数の観光客の喧騒のまっただ中で、金閣を眺めることとなるため、
今ブログを書きながら写真でみる金閣寺のほうが、現実よりも心安らぎます。
室町幕府の3代目、足利義満が建てた。
建て方の様式を知るうちに、だんだんと、色々考えてしまうので、もうやめよう。
済んだ空気、済んだ水......なんの加工もせずに、こんなに素晴らしい写真になる金閣寺。もう、それでいいか......
カワラヒワとシジュウカラ
苔のふかふかの絨毯の上で
ここの野鳥は、人間が柵を越え近づいてくることがないと知っているのか、伸び伸びとして自由。
決められた順路に従い柵の中でウロウロするわたしたち観光客のほうが、よっぽど窮屈なのです。
足利義満が植えたと伝えられる松。
夕佳亭(せっかてい)は、ビニールに覆われて無残。茶室の土間にお賽銭箱というのは、(神仏が宿っているとは思 えないのだけれど)どう理解したらいいのだろうか、誰か教えて下さい。
霊山護国神社へ参りました。
高台から現代の京都を見守る坂本龍馬、中岡慎太郎、高杉晋作、久坂玄瑞......
さらに、従軍記念碑もあり、多くの戦没者を弔っています。
祖国日本のために短い命を熱く生きた若者達は、今の世に何を思うだろう。
パール判事の言葉が、心に沁み、考えさせられます。
パール判事(1886-1967)の没後、1997年に、インド独立50周年を記念して建てられた碑。
「極東国際軍事裁判」 に於ける インド代表パール判事の勧告文より
時が熱狂と偏見を
やわらげた暁には
また理性が虚偽から
その仮面を剥ぎとった暁には
その時こそ正義の女神は
その秤を平衡に保ちながら
過去の賞罰の多くに
そのところを変えることを
要求するであろう
すばらしい晴天の週末、京都御所をお散歩。
静かで美しい。
紫宸殿。桜の季節になるとまた違う表情を見せるのでしょう。
冬の澄んだ空気の中では凛として厳か。
御所のあちこち、例えばこういう所に
かわいらしい菊の意匠。
御所の日本庭園。松の葉がふんわりとして美しく、苔までも生き生きとしています。
植物の瑞々しい生命力に触れ、自分自身の内側が、元気になるような気がします。
二条城にも足を伸ばしました。
京都御苑の 冷たい澄んだ空気の中で 楽しそうに咲いていた梅。
春の訪れが近いことを 告げているかのよう。
元日、近くのお茶屋さんの福袋 3千円(+税)
泉のかおり:煎茶(緑茶・国産)80g 定価1080円
深蒸し煎茶(緑茶・国産)80g 定価1080円
かりがねほうじ茶(緑茶・国産)150g 定価648円
玉露あさのか(覆い下緑茶・国産)200g 定価1296円
玄米茶ティーバッグ 6g×20p
日常使いに、あると重宝します♪