前回の小学生国語道場では、こちらの本を読みました。
以前読んだ、『眠れなくなる宇宙のはなし』の続編のような今回の絵本。
今回は、「宇宙に生き物はいるのか」というテーマについて、話が進んでいきます。
「かぐや姫」の話が作られた時代から、現代に至るまで、人類が宇宙の生き物についてどう考えてきたのか、また、研究はどのくらい進んでいるのかといったことが、わかりやすく説明されています。
前回の授業では、人類が宇宙について考えてきた想像の歴史、地球誕生から生物誕生までの歴史が書かれた部分を読みました。
時間の関係で途中までしか読めなかったので、後半は次回の授業で読む予定です。
生徒さんたちは帰り際に、宇宙に生命が存在する可能性について、お互いに意見を述べ合っていました。
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