4月最終週の小学生国語道場では、こちらの本を読みました。
サンディエゴのバルボア公園は、たくさんの植物であふれた公園です。
しかし、以前はサンディエゴは砂漠の町でした。
木がほとんどなく、公園はかわいて、ほこりにまみれ、ほとんど何も育っていない場所になっていました。
それを今のような緑あふれる公園に変えたのは、この絵本の主人公、ケイト・セションズでした。
この絵本では、彼女の生い立ちから、サンディエゴで暮らすようになったいきさつ、そして、町を緑化していった様子が描かれています。
少しの努力を積み重ねていくことで、驚くほど素晴らしい結果につながるということを教えてくれる絵本です。
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