1月第2週の小2国語クラスでは、以前、書評欄でお子さんが気になっていたこちらの本を読みました。
昔、おなかをすかせた3人の兵隊が、見知らぬ土地をとぼとぼと歩いていました。
戦争が終わり、ふるさとへ帰る途中だったのですが、3人の兵隊は丸二日間何も食べていなかったので、はらぺこでした。
歩き続けていると、ふと村の明かりが見えてきました。
「あそこでちょっとくらい食べ物にありつけるかもしれないぞ」
しかし、村人たちは誰も食べ物を分けてくれません。
そこで、兵隊たちは、ある考えを思いつきます。
なんと、石でスープを作るというのです!
村人たちが集まってきました。
さて、どんなスープができるのでしょうか。
兵隊たちの知恵が、すばらしい!
「北風と太陽」のお話のような、知恵の働かせ方ですね
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せかいいち おいしいスープ (大型絵本) | |
マーシャ・ブラウン 文・絵 こみやゆう ・訳 | |
岩波書店 |
昔、おなかをすかせた3人の兵隊が、見知らぬ土地をとぼとぼと歩いていました。
戦争が終わり、ふるさとへ帰る途中だったのですが、3人の兵隊は丸二日間何も食べていなかったので、はらぺこでした。
歩き続けていると、ふと村の明かりが見えてきました。
「あそこでちょっとくらい食べ物にありつけるかもしれないぞ」
しかし、村人たちは誰も食べ物を分けてくれません。
そこで、兵隊たちは、ある考えを思いつきます。
なんと、石でスープを作るというのです!
村人たちが集まってきました。
さて、どんなスープができるのでしょうか。
兵隊たちの知恵が、すばらしい!
「北風と太陽」のお話のような、知恵の働かせ方ですね
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