ここ数日、音楽が大好きな息子(中1)に勧められた本を読んでいます。
それが、こちら。
この本は、1959年から1691年の小澤征爾のヨーロッパ・アメリカ音楽武者修行の記録です。
今日、読み終わったのですが…とにかく小澤征爾の行動力、フットワークの軽さに驚きです!!
貨物船に乗り込んでの出港。
ブザンソン国際指揮者コンクールに出場を決めたこと。
タングルウッドの音楽祭。
シャルル・ミュンシュ、カラヤン、バーンスタインの弟子になったこと、などなど…。
世界中を文字通り飛び回っている印象です。
そして、色々なところで、新しい出会いやチャンスがある…。
この本を読んでいる間、私も一緒に音楽武者修行をしているような気持ちになりました。
息子に勧められた本ですが、「若者」と言われる人たちに、ぜひ読んでもらいたい1冊です!
色々なことに果敢に挑戦したくなりますよ!
←いつも読んでいただきありがとうございます!ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです♪
にほんブログ村←こちらもクリックしていただけると嬉しいです♪
それが、こちら。
ボクの音楽武者修行 (新潮文庫) | |
小澤征爾 | |
新潮社 |
この本は、1959年から1691年の小澤征爾のヨーロッパ・アメリカ音楽武者修行の記録です。
今日、読み終わったのですが…とにかく小澤征爾の行動力、フットワークの軽さに驚きです!!
貨物船に乗り込んでの出港。
ブザンソン国際指揮者コンクールに出場を決めたこと。
タングルウッドの音楽祭。
シャルル・ミュンシュ、カラヤン、バーンスタインの弟子になったこと、などなど…。
世界中を文字通り飛び回っている印象です。
そして、色々なところで、新しい出会いやチャンスがある…。
この本を読んでいる間、私も一緒に音楽武者修行をしているような気持ちになりました。
息子に勧められた本ですが、「若者」と言われる人たちに、ぜひ読んでもらいたい1冊です!
色々なことに果敢に挑戦したくなりますよ!
←いつも読んでいただきありがとうございます!ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです♪
にほんブログ村←こちらもクリックしていただけると嬉しいです♪