読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

'25 高校受験全員合格&卒業生アンケート

2025年03月12日 | 保護者・生徒の皆様の声
先週の土曜日に、毎年恒例の卒業生アンケートを実施しました。
卒業生アンケートでは、県立入試の会場模擬試験を主催している会社からの高校入試アンケートに、当塾の卒業生の皆さんにご協力いただいています。

当塾は、今年も第一志望校に全員合格しました!(3年連続です)
良い笑顔の卒業生の皆さんにお会いできて、私どもも嬉しかったです。

そして、毎年恒例の塾からのミニプレゼントはこちら。

カードが目立っていますが💦、その下にお菓子入りの袋が隠れています。
カードの言葉は、今年もこちらの本から。
 
 生徒さん一人一人の顔を思い浮かべながら言葉を選ぶのは、毎年楽しい作業です。高校では環境がガラッと変わりますので、是非大きく飛躍していただきたいと思います。

ちなみに、塾を始めてから毎年、卒業生にはお菓子以外に図書カードもプレゼントしています。
最近のお子さんたちは、リアル本屋で本を買う機会が少なくなったかもしれませんが、ネットで本を買うのと、実際に本屋さんに足を運んで本を買うのは、また違った体験であり、意外な本との素敵な出会いもあると思うのです。
近所で図書カードが購入できるうちは、こちらのプレゼントは継続していきたいと思っています!

アンケートでは、卒業生の皆様から当塾に通った感想も書いていただきましたので、ご紹介します。

・とても分かりやすい授業でした。これからも通いたいです。

・小学校の時は一番国語が苦手だったけれど(※小4から国語受講)、今は国語が一番得意になりました。

・中学校に入学して勉強が難しくなり、学校だけでは理解できなかったところも、塾に行ったら理解することができてうれしかったです。ありがとうございました!

・質問をしやすい環境で、いつも明るく接してくれて、ありがとうございました!!塾に行くのは全然いやじゃなかったし、楽しかったです!!

・受験本番の前まで、全力でサポートしてくださり、本当にありがとうございました。自分が行きたい学校に無事に受かったので、これからも積極的に勉学に取り組んでいきたいです。

・メンタル面でも的確なアドバイスをもらえたので、よかった。細かい疑問まで丁寧に答えてもらえたので、モヤモヤしたまま放っておかずに済んだ。3年間丁寧にご指導いただき、ありがとうございました。

・自分の分からない所や苦手なところを丁寧におしえてくださり、苦手だった教科もだんだんと得意になっていきました!受験の相談にものってくださり、最後まで、あきらめずに挑戦することができました!

・矢野塾に行ったおかげで、勉強する楽しさを知ることができました。これからも勉強を頑張っていきます。

・毎回とても楽しく、そしてよく学ぶことができました。もし通っていなければ特待生になれていなかったと思います。9年間ありがとうございました。

卒業生の皆さん、こちらこそ本当にありがとうございました!!

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高3生、国立大学現役合格!

2025年03月07日 | 矢野学習教室通信・ミニ
今年度の高3生から、第一志望の国立大学に合格したとのお知らせをいただきました!本当におめでとうございます!!

中学1年生から当塾に通ってくださっていた生徒さん。
ご自身で掲げていた「現役で国立大学に合格」という目標を、見事現実にしました!
生徒さんのさらなるご活躍を、私どもは楽しみにしています!
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3年連続・高校受験第一志望全員合格!

2025年03月05日 | 矢野学習教室通信・ミニ
昨日は千葉県立高校の合格発表でした。

そして、当塾は今年も、第一志望校に全員合格しました!
塾生さん全員第一志望合格は、3年連続です!

皆さん、おめでとうございます!
私どもは、これからも卒業生の皆さんを応援しています。

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親が子供に習わせたいものを習わせる方法(苦手科目編)

2025年03月03日 | 子育て話
今回は、親が子供に習わせたいものを習わせる方法についての第2回目。
苦手科目編です。

実は、長男が小1のときに、国語教師としては衝撃的な出来事がありました。
家に帰ってきて、一言。
「しろくまさんのお母さんのきもちがわからない(涙)」
どうやら、国語のテストの物語文(本物のシロクマ親子の生活を物語化したお話)の読解ができなかったようで……。

長男には、赤ちゃんの頃から日本語の絵本も読み聞かせていたので、国語で苦労することはないだろうと高をくくっていたのですが、テスト独特の選択肢から答えを選ぶことが難しかったようです。
その後、丁寧に説明しながら一緒に読解したら、正しい答えを選ぶことができました。

そのときに、「低学年であっても、国語も必要に応じて教えないとダメなんだ(驚)!」という気付きを得ました。
また、「『国語の読解が苦手』というのが、本人の中で固定化される前に、何か手を打たなければ!」ということも感じました。

その後、書店で小学生向けの国語教材などを購入し、一緒に勉強するようになったのです。
小学校低学年の教材であっても、難易度はさまざまなので、お子さんと一緒に楽しく勉強できそうなものを、お子さんと一緒に選ぶのがよいと思います。
そして、お子さんと家で一緒に勉強するときに気を付けたいのは、問題を解けないことが理由で怒らないことです。最初から何でもできる人はいません。

勉強をご自分で教えるのが難しい方は、信頼できる塾に任せるのもいいかもしれません。小学生に勉強を教えてくれる塾には、中学受験を目指すようなものばかりではなく、「くもん」など習い事感覚で通える場所もあります。

苦手教科を塾などで習わせるタイミングは「本人が『何とかしなければ』という気持ちになっている(テストの結果などで少し落ち込んでいる等、態度で分かるレベル)けれども、少し頑張れば何とかなる、むしろ得意教科になる可能性を秘めている状態」がベストだと思います。

例えば、中3で数学が苦手だという場合、九九からできていなければ、中3の内容でご本人が「できるようになった!」と手ごたえを感じるレベルまで引き上げるのは、かなり時間がかかります。ここまで放っておくと、ご本人の自己肯定感や数学に対する自信はかなり失われてしまっていると思われます。
けれども、小学校で割り算ができなかったときに、「実は九九ができていなかった!」ということに気づき、九九の復習からやり直し、すぐに割り算ができるようになった場合は、ここから算数が得意になる可能性は十分にあります。(実際に、このような生徒さんが過去にいました。そして、その生徒さんは最終的に数学が得意になりました。)

苦手科目は、気づいたらできるだけ早めに手を打つ(本人の「なんとかしなければ……」という気持ちを尊重しながら)ということが大切だと思います。

次回は、得意科目を伸ばしたい場合の塾の活用法(通わせ方)について書きたいと思います。
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親が子供に習わせたいものを習わせる方法(英語編)

2025年03月01日 | 子育て話
前回に引き続き、習い事のお話です。

前回は、「習い事の選び方」の基本の考え方についてお書きしました。(ブログ記事はこちら
今回は、「親が子供に習わせたいものを習わせる方法」について書こうと思います。

我が家が子供に習わせたいと思った習い事は、「英語」「お勉強系(いわゆる「塾」…と言っても自宅ですが……)」でした。というのも、子供が将来就きたい仕事を見つけたときに、自身の学力が足りずにその道をあきらめざるを得ないというのは、避けさせたいと思ったからです。

そこで取った方法は、「とにかく『楽しい!』と思わせる」作戦!

今回の記事では、英語について書こうと思います。

英語は、私どもが英語を教えていた経験があったというのもあり、赤ちゃんの頃から英語の絵本を読んだり、「セサミストリート」を録画して一緒に繰り返し見たり(当時は地上波で放送されていたのですよ)、アルファベットのパズルのようなおもちゃで一緒に遊んだり、家庭内に英語が身近にある環境を作りました。
そして、赤ちゃんと一緒に大人も楽しんでいました!

周りにいる大人の方自身が英語があまり得意ではない場合でも、お子さんと一緒に英語で楽しく遊んだり学んだりするという姿勢を見せていれば、お子さんも楽しい気持ちで英語に親しめるのではないでしょうか。
ちなみに、保護者の方が英語があまり得意ではない状況で、お子さんをバイリンガルに育てた例では、こちらの本の著者の方が有名ですよね!
 
そうこうしているうちに「英語って楽しい!」という気持ちがお子さんの中に芽生えてくると思いますので、そのタイミングでお子さんに合った英語教室に通わせてはいかがでしょうか。

英語については、長男は、幼児期~小学校低学年にかけて外部の英語教室に通っていましたが(その頃は、まだ塾は開いていませんでした)、一旦やめて、中学入学後しばらくして、うちの塾の「英語道場」クラスに中学卒業時まで通いました。

次男は、小4からうちの塾の「英語道場」クラスに通い始め、その後大学受験まで継続して通いました。

年齢が上がってくると、目標に合わせて自分に厳しくしなければいけない場面も出てきます。しかし、どんな習い事も、スタート時点は「楽しい」という気持ちを持たせることが大切だと思います。

今回は、「英語」について書きましたが、次回は「お勉強系の習い事」=「塾」について書こうと思います。

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