ようやくャXター引っ越した

ミスコミュニケーションなどがあり、大学の図書館に原爆展ャXターをうつす作業がすすんでいなかったのだが、今日ようやく設置することができた。ひとりでやろうかと思っていたら、たまたま図書館にいた日本研究の学生たち３人が手伝ってくれ、案外早く作業を終えることができた。
これで気になっていたことが一つ終わって、月末撤去するまではほっと一安心。。
今日はこれから映画シリーズ。「はだしのゲン」の上映である。

ャXターお引越し

今日は、坊主マンの公共図書館から大学図書館に原爆展ャXターを移動する日。公共図書館でのャXター撤去作業はお昼ごろ終えて、さきほど大学図書館のほうに運び込んだ。後で、大学のアートスクールで展示関係の仕事している人が、どうやって展示したらいいかの指示をしてくれるのでそれにしたがって、今晩か明日の日中に作業することになりそうだ。なんか皆さん忙しいようなので、ヘルプの学生が見つからなかったら、私ひとりで作業になるな。大変だが、まあ仕方ない。

映画シリーズの広告を学生新聞に出すことにしたので、そのデザインの確認作業なども今日行う。

なんだかんだと作業は続くのだった。。

被爆者証言集会＠坊主マン、無事終了

さすがに疲れたので手短かに速報まで。坊主マン公共図書館で今日行った、原爆展と被爆者の証言集会が無事終了。なんと１５０人近く人がきて、部屋は立ち見がかなり出るほどの盛況。トークもすばらしく、大成功といってよいだろう。

ああ、よかった。。ほっと一安心。

詳細はまた後日に書く予定。

ボーズマンのローカル新聞に被爆者の方の取材記事がでた！

今日づけのボーズマンのローカル新聞（とはいっても、イエローストーン国立公園でも売っていたので、モンタナからイエローストーン（ワイオミング）にかけての一帯で読まれてそうだ）に、現在ご訪問されている、被爆者の笹森恵子さんの取材記事が載りました。大きな写真つきで、なんと一面トップ！昨日取材があったのですが、こんなに大きく載るとはびっくりしました。

http://bozemandailychronicle.com/articles/2008/09/13/news/000hiroshima.txt

宣伝効果があって、人がたくさんくるといいなあ。。
メインのイベントは今晩です。

原爆展への抗議電話第一号！

本日、坊主マンでの全米原爆展に対する第一号の文句電話が、オフィスにかかってきましたよ。知らない人から突然と。まあ坊主マンだしあるだろなーとは思っていたものの、ついにキター、という感じ。
「原爆を落とすことでアメリカ人の命がたくさん救われた」というのがャCントらしい。「History
Channelをみたことあるのか」と怒られましたよ。
時間があまりない時だったので（それでもひとしきり電話で持論を聞かされたけど）「電話で議論する時間が今とれず申し訳ないが、よければ１３日のイベントにぜひいらしてください、そこでそのご質問をされたらどうだ」と言ってみた。さて来るだろうかなー。今日無事に到着したゲストの被爆者の笹森さんと、平和記念資料館のリーパー理事長にはお伝えしておいたが、、どうなるだろうかな。

今日は空港にゲストのお二人が着くやいなや、近隣の小学校でのトーク。私は最初の２０分くらいしか聞かれなかったが、２００人はゆうに超える数の子どもがいた。で、けっこうノリがいいなあ、とおもっていたら、私が帰った後子どもたち笹森さんのトークに対して、ノリノリの反応だったらしい。うう、聞きたかったぞ。小学校体験はかなり楽しかったようだった。その後、大学で学部生らを招いてのピザパーティ。これは、学部生たちがゲストとインフォーマルな場で話ができるので、シカゴ大学時代によくやって成功していた方法を導入してみたが、けっこううまくいったようだった。その後は映画上映会、、と、長い一日だった。

明日も朝８時に出なくてはいけない。明日は夜は私はオフなのでちょっとは楽だろうかな。。