来年3月下旬にシカゴで開催される、アジア研究学会のプロメ[ザルが通ったとわかった。内容的には、こんな充実しているのに通らなかったらどうしてくれよう、、っていうものだと思うのだけれど、さてアメリカのアジア研究学会の人たちにの充実ぶりが伝わるかどうかとちょっと不安だったのだが、通って一安心。
で、このパネルだが、"Gender-free Backlash on the Internet and Beyond: National Politics and Feminism in the 21st Century Japan" というタイトルで、ジェンダーフリー論争とインターネットというテーマに正面から取り組む予定。パネリストはシカゴ大学で卒論をジェンフリネタで書いたローレン・コーカーさんと、荻上チキさん、小山エミさん、斉藤正美さんと私。「ジェンダーフリー論争」というテーマで、これ以上のメンバーないでしょ?っていう面子を揃えてみたつもり。
ディスカッサントはちょっと意表をついているように思えるかもしれないけれど、シカゴ大学教授の山口一男さんにお願いした。ジェンダーフリー論争とネット、という側面を把握していながら、国の男女共同参画やワークライフバランス政策にも関わっていらっしゃるので、パネル組んで議論したらかなり興味深いのではないかと思う。日本でやっても面白いと思うのだけれど、これをアメリカであえてやって、どういう反応がくるか楽しみでもある。
これより前、11月には、サンフランシスコで開催されるアメリカ人類学会のほうで、日本の保守主義というテーマで、パネルを組んでいる。こちらには、日本からは川口遼さんにご参加いただけることとなった。ほかのパネリストにはナサニエル・スミスさんとアンドレア・アライさんと私。そして、パネルのチェアには米山リサさん、ディスカッサントにデイビッド・レヒーニーさんの予定。こちらも楽しみ。
これらのアメリカからの学会報告も、ブログなどでしていこうと思う。
で、このパネルだが、"Gender-free Backlash on the Internet and Beyond: National Politics and Feminism in the 21st Century Japan" というタイトルで、ジェンダーフリー論争とインターネットというテーマに正面から取り組む予定。パネリストはシカゴ大学で卒論をジェンフリネタで書いたローレン・コーカーさんと、荻上チキさん、小山エミさん、斉藤正美さんと私。「ジェンダーフリー論争」というテーマで、これ以上のメンバーないでしょ?っていう面子を揃えてみたつもり。
ディスカッサントはちょっと意表をついているように思えるかもしれないけれど、シカゴ大学教授の山口一男さんにお願いした。ジェンダーフリー論争とネット、という側面を把握していながら、国の男女共同参画やワークライフバランス政策にも関わっていらっしゃるので、パネル組んで議論したらかなり興味深いのではないかと思う。日本でやっても面白いと思うのだけれど、これをアメリカであえてやって、どういう反応がくるか楽しみでもある。
これより前、11月には、サンフランシスコで開催されるアメリカ人類学会のほうで、日本の保守主義というテーマで、パネルを組んでいる。こちらには、日本からは川口遼さんにご参加いただけることとなった。ほかのパネリストにはナサニエル・スミスさんとアンドレア・アライさんと私。そして、パネルのチェアには米山リサさん、ディスカッサントにデイビッド・レヒーニーさんの予定。こちらも楽しみ。
これらのアメリカからの学会報告も、ブログなどでしていこうと思う。