ふぇみにすとの雑感

日々の雑感、テレビ、社会、フェミニズムについてなど。モンタナ発信。

坊主マンに帰還

2010-07-14 10:35:00 | 日々の出来事、雑感
昨晩深夜すぎに、坊主マンの自宅に戻ってきた。二ヶ月ぶりである。

帰りの飛行機もいつものようにスタンドバイ。出た当日にネットで乗る予定の飛行機予約状況をみたときは、余裕あるはずだったのに、、空港ついてみたら様相が変わっており、私が乗るつもりにしていたサンフランシスコ便は絶望的にいっぱいだということだった。まだ可能性がありそうなのがシカゴ便ということだったので、搭乗が始まるくらいまでチェックインカウンターで待ち、乗れるかも!?という情報がはいったところで、走ってゲートへ。しかもこんな急いでいるときに限って出国審査大行列に加え、私の列の前にいた人がなんかトラブっており待たされるという悲しい事態。なんとかイミグレーションを抜けたら、ゲートまでとにかく走り、カウンターできいたら乗れるという!しかもビジネスクラスの席がもらえた。ラッキー。

で、シカゴ便に乗り、懐かしのオヘア国際空港へ。シカゴ~デンバー便のスタンドバイである。空きのシート数が3なのに、スタンドバイしている人が50人以上いて、私の順番は26番。この時点で限りなくあきらめモードで、その次のフライトのゲートチェックしたり、最悪の場合にそなえてオヘア空港近所のホテルをチェックしたりしていた。が、経由に間に合わなかったのか、来ない客がけっこう出たとかで、私の名前が最後の最後によばれ、飛行機に乗り込むことができた。私が乗るやいなやドア閉めたという状態で、なかなかのスリルあふれる展開。

ここが奇跡的に乗れたことで、坊主マンへの最終便はいつもすいているから(しかも今は夏期で大きい飛行機)ちょっと安心して、デンバー空港でコロラド地ビール飲みながらチキンのパスタを食べた。で、最終便に無事乗れ、なんとか一日で坊主マンにたどりついた。

タクシー会社に電話したら外にいるというので、タクシーのところへ。なにせこの街にはタクシーが4台しかいないので、電話で呼ばないと通常は来ないのだ。ほかにもたくさん客がいて、ほとんどシャトル状態で相乗りで家へむかう。タクシーの運ちゃんが私の重いスーツケースをアパートの3階まで運んでくれて助かった!(いつもスーツケースを3階まで運ぶので一大苦労するのだ)。そんなこんなで、無事に到着した。

翌日の今日。起きてまずしなくてはいけないのが、6月末に降ったというヒョウの被害をクルマが受けたかどうか。ぱっと見た感じ、大丈夫そうだ。が、バッテリーがあがってしまっていた。2ヶ月も放置していたのだから、まあ仕方ないか。AAAをよんで、ジャンプスタートしてもらい、洗車だの買い物だのすませ、学校にちょこっと寄って、、、とやっているうちに、クルマのサイドミラーが壊れていたことに気づいた!



ああ穴まであいてるし、これは修理しなくていけないよなと、ディーラーへ。見積もりが300ドル超え。あああ。でも、最悪の場合ヒョウでガラスが割れるなどもありえたのだろうから、まだよしとしなくてはいけないのだろう。

家に帰ってきて、荷物を片付けたりしていたら、いきなり天井からガラス製の電気のカサが落下した。そして粉々状態に。別の部屋にいたから、自分には被害はなかったのでよかったが、盛大にガラスが散乱して片付けがかなり大変だった。いろいろあることよ。。

まあそんなこんなで坊主マンに帰ってきた。日本いた間ほとんどブログ更新できなかったが、とっても濃い日々だったと思う。かなり充実したリサーチはできたと思うこの二ヶ月間。夏の残りは坊主マンにひきこもって、書いたり仕事をこなす予定。

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