ヒョウ被害その後

久々に気分転換もかねて、ブログデザインを変更。ちょっと涼しげにしてみた。

坊主マンに帰ってきて３週間となった。その間、６月末のヒョウ被害のいろいろを聞いたり見たりして、なんだか大変だったのだと今さらながらに思う日々。

先日、アパートの天井の電気のカサがいきなり落ちてきて粉々に割れるという事件が起きて、それをなおすためにメインテナンスの人にきてもらおうとしたところ、、普段けっこうすぐきてくれるのになかなか来ない。大家さんに催促したら、「ヒョウの被害のために忙しくて、、」という。なんと私の住むアパートのコンプレックスだけでも、１５枚くらいの窓が割れたとか。それを聞いて、窓が割れなかっただけでも私はラッキーだったのだと知った。うちかえってきたら窓が割れていた、とかいったら相当くらくらする事態だったに違いない。

クルマのほうは、明らかにダメージが大きかったサイドミラーのほかに、よくよくみてみたらいくつかぼこぼことルーフ部分に凹んでいる箇所があった。ミラーだけならまだしも、ルーフまで治すとなるとちょっと高くなりそうだ、、ということで、保険屋に連絡。保険屋のインスペクションのアモﾆるだけでも一週間以上待たされた。そして1500ドル弱という見積もりをもらった。

インスペクションしてもらったところ。Auto Hail Repairというバナーが。今の坊主マン、街じゅうの修理屋にこういうバナーがかかっている感じ。



昨日はディーラーでたのんでいたミラーのパーツがきたというので、早朝からディーラーへ。しかし肝心なミラーは、間違えて反対側のミラーをオーダーされていたらしく、新たに部品注文しなおしてもらって、出直しということになった。

ついでにディーラーの人にルーフへこみ部分が簡単にディーラーでなおせるレベルかどうかをみてもらうことにした。だが、ルーフはへこんでいるだけならいいが、塗装がはがれている箇所もあるから、やはりボディーショップで治してもらったほうがいいということに。（このクルマあと数年乗る予定だし）。すぐ近所のボディーショップをディーラーに紹介され、そこに行ってみた。１９７０年からこのビジネスやってます！みたいな宣伝が書いてあるボディーショップ、なかなか渋い雰囲気で、いかにも自動車修理ビジネス一筋風のおじさんがオーナーのようだ。そのおじさんに聞いてみたところ、修理自体は簡単だけど、今修理予定が（ヒョウのため）たてこんでいるから、予約とれるのは４≠Tヶ月後になるよ、とのこと。でも今、坊主マンのボディーショップはみんなこんな感じの予約状況らしいと聞いてはいたので、仕方ないかと思い、順番にいれてもらった。

ということで私のクルマ、あと４≠Tヶ月は凹んだままの状態ということになる。まあ見かけ上はそうたいしたことはないのでいいけれど。

ちょっと見づらいが、こんな感じで凹んでいる箇所が数カ所ルーフ部分にある。



ついでに、先日雷雨の後で虹がアパートからみえていたので、その写真をアップ。