12/25は大阪地裁へ！

私が支援している、「館長雇止め・バックラッシュ裁判」の口頭弁論が１２／２５に大阪地裁で開かれます。「交流会プラス」と、「剃刀理論派フェミ」macskaさん特製バッジの初売りもあるとの事。以下、裁判支援団体、ファイトバックの会よりのお知らせです。
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１２月２５日は、今年最後の傍聴の日。「館長雇止め・バックラッシュ裁判」の口頭弁論です。みなさん、ぜひぜひ大阪地裁８０９号法廷まで足を運んでください。傍聴席に座って、三井さんと弁護団のみなさんを、２００６年最後の応援をしましょう。

この日は、長い間、一色市長（当時）と桂館長を証言台にと要請してきたファイトバックの会に対して結果が出る日でもあります。山田裁判長は、どういう判断を下すでしょうか。一色市長・桂館長が証言台に立つのか？　　市長だけなのか？　　桂館長だけか？　それとも三井原告の証言で最後になるのか？　

さらに法廷後は「交流会プラス」という充実した企画が待ってます。この日は、2004年１２月１７日三井さんが豊中市と財団を裁判所に提訴してから２年。２周年記念行事です。詳しくは12/25チラシをどうぞ！
http://fightback.fem.jp/06_12_25kotobenron.pdf

ファイトバックの会
http://fightback.exblog.jp
http://fightback.fem.jp

熱湯使うトイレ聡怩ﾆ「日本を美しくする会」

TBSが番組中紹介した熱湯を使うトイレ聡恂@が、便器破損させる恐れがあるというニュース。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061219-00000066-mai-soci
http://www.tbs.co.jp/hanamaru/

「トイレ聡怐vと聞いてすぐ関連性を思うのが、「日本教育再生機構」にも盛大に参加している鍵山秀三郎氏を会長にもつ「日本を美しくする会／聡怩ﾉ学ぶ会」だ。

で、実は鍵山氏の著書を所有しているので（トイレ聡怩ﾉはまっているわけではありません、念のため）、氏の『聡恣ｹ』での聡恤菇@の記述をみてみると：

＊お湯の準備
　トイレ聡怩ﾉは熱湯を使います。同じ熱湯でも、必ず沸騰したお湯を使うようにしています。沸騰したお湯を使うのは、消毒の意味合いもありますが、それ以上に洗剤が溶けやすく、汚れが落ちやすいという効果があるからです。洗剤が少量で済んだ分だけ仕上げの水洗いも早くなります。結果において水のムダづかいが少なくなります。また、熱湯で便器を磨きますと、輝きと艶が一段と増してきます。
（鍵山秀三郎著、亀井民治編『聡恣ｹ』PHP研究所　2005年p.58）

やっぱり熱湯使っていたか。。

学校などでの実践においても、やっぱり熱湯を使っているようだ。
http://ichibata.org/houwa/20060211_soujinimanabu.htm

熱湯で（とくに子どもは）火傷するとかもありえそうだし、便器破損してしまっては本末転唐ｾよな。

こちらのブログが、「日本を美しくする会」の聡怺?ｮの、衛生面の問題点などをしっかり記述してくれています。
しかしながら、「便器の水こしにビールを注ぎ飲む者さえ居ると聞く。」って、浮ｷぎ。。
http://sa6.blog78.fc2.com/blog-entry-1.html