自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

息子とジャム

2014-02-23 21:17:46 | ゲレンデスキー
天気もいいので、息子を誘ってジャムに
午前中はコルドバ

午後はB3で


次男は前回のイリュージョンでの暴走滑降→撃破→私から「こんなことしたら死ぬぞ」の一喝をもらっているので
かなり慎重に滑ることを覚えて、スピードセーブできるスキーができていた。

お蔭で次男はかなり体力を消耗したらしく、昼頃には、「もう帰ろう」コール

駐車場でのんびりお昼ご飯を食べて、除雪で残った雪で、カマクラを作りたいということで、車に積んであるショベルで

を作ったり、リフト終点の経ヶ岳が見える場所で雪遊びをしたり

息子たちは今年の雪不足をジャムで解消するかのように夢中に遊んでいた。
子供たちにとっては、スキーよりもこんな遊びの方がやっぱり楽しいんだと、改めて思った。

そしてその間にお父さんも2本ほど、ビューンとコブと整地バーンで練習してしっかり楽しんだ。

最後には兄ちゃんがナチュラルの起伏を利用してビヨーーーンと。



保守的なお兄ちゃんがアグレッシブに飛び
攻撃的な次男がセーフティーに滑る

なんだか不思議な感じ。

この頃安全性を重視して公園の遊具はあまり面白くない昨今
転んだり、成功したりをして自分自身で、限界点を見出し遊ぶスキーはやっぱり子供たちになによりもいいものだなと思った。

と大好きなスキーをなにかと正当化していいことしてると思いたい父であった。

ただお前ががスキー好きだから息子を連れて行っているだけだろ。と思ったそこのあ・な・た



そう!そうなんです

PS:帰りに白ドバ+ディアミール+クワドランドの人を発見
   思わず声をかけてしまった。なんだかうれしかった。
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