自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

テックビンはまだ進化する

2015-12-19 21:33:40 | 物欲(スキー)

この画像はnorronaのlyngenのイメージ画像

いつも自分が持っているスキーと同モデルだけによく見ていたのだけど、、、、
ビンがなんと、Dynafitじゃなく、、あのTRABです、、、

まだ試作品だと思っていたので、、正直びっくり


そしてTRABのHPを見ると、、、、もう販売されてました。



このビン、とってもいいです。なにがいいかは下の動画をみてください。


TR2 BINDING SKITRAB


1.つま先は左右独立で開放
2.ヒールはDynafitの2個のピンタイプではなく、はさむタイプ
3.スキーモードとウォークモードが履いたまま可能
4.ブレーキ込で580g

特に2のヒールの構造がよりアルペンっぽくて、あの○ーカー キング ピ○と同等、もしくはそれ以上の雰囲気が、、

問題は、これに合うブーツが必要。でもスカルパ、La Sportiva のブーツがすでにこのビン対応のブーツを販売されている、、

スカルパのSpirit RSには、ご親切にTR2 BINDING INSERT(TR2対応)との記載


TR2対応のブーツもこれから増えそうな予感、、なんともステキ
今後ブーツ購入のみなさんは、TR2対応も気にされるといいかも、、

TLT(Tour Lite Tech)はまだ進化がありそう、、山スキーの進化は、まだ止まらないですね
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