自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

重量も出費にも軽そうなもの

2014-01-31 21:20:59 | 物欲(スキー)
以前書いたvolklのv-werkは性能はよさそうだが、財布にはちと、、、

と思いより価格帯の低そうな製品がないかと探していたら、wildsnow.comからこんな記事

まずはBCの道具といえばブラックダイアモンドの来季のカーボンシリーズ

カーボン メガワット178cm は 1600g
カーボン コンバート172cm は 1400g
カーボン アスペクト176cm は 1300g


現行のカーボンメガワットは178cm(145-120-127mm、R=27m) で1750kgだから同じ3サイズなら150gの減量だ

G3からは


Empire Carbon 127 173cm (153/127/138)は 1890g
Empire Carbon 115 175cm (145/115/126)は 1650g

なんだかカーボン軽量合戦が今後加速しそうな予感。

個人的には違うサイトでみたこの板が気になったりも

4frnt Raven

Eric Hjorleifsonモデルの4frnt初のスキーツアーモデル。

184cm 120-102-112 R23/30mで1900g

上記モデルに比べると軽くはないですが、許容範囲
カーボンファイバーラミネートで、リバースキャンバー

white roomなのでこれも手作りモデルかな?

ホジさんはヘリでも、モービルでも行くことのできる環境にいても
あえて自分の足で登るスキーが好きというだけあって
そんな山スキー好きのホジさんの待望のモデルだけに期待せずにはいられない。

初期レネゲイドモデルとデザインが似ていてるだけに、ホジさんもかなり本腰をいれたのかと勝手に想像

リバースキャンバーの可能性を確認もしてみたいけど、、、
コンサバの私はまだ手がだせないな
でも気になる。


これでTLT radicalより重いビーストでも板の軽さでカバーか

Blackcrowsより大きいRavenはなんとも皮肉な感じ。
とっても気になる二羽のカラスです。
コメント
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