自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

VoLKL V WERKS の構造

2014-01-28 06:59:14 | 物欲(スキー)
V0LKL V WERKS KATANA 2013 2014 light weight, carbon, free


備忘録として

V WERKS (WERKはWORKのドイツ語かな?)の構造がわかります。

そして板の重量がわかりました。


BMT 94  186 cm → 1,570 g
BMT 109 186 cm → 1,740 g
BMT 122 186 cm → 1,940 g

情報元

最近メーカーは板の重量を記載しない方向なので、貴重な情報かと

TLTの時もそうだったけど、こんなに軽い板を使うと、
あまりにも良すぎて、他の板使えなくなっちゃうんじゃないかな

あと同じサイトにてマントラもありましたので、あえて記事にしてました。

海外で人気のあると教えてもらった板のモデルチェンジ
177cm 132-100-118 R=23.7 2100g

センター幅を太くさせて重量も少し増しての登場
しっかりチタニウム入ってます。
あえて動画をこの時期に作成したということで、この板に対する板の本気度がうかがえます。

NEW V0LKL MANTRA 2014-15 by Nadine Wallner

こちらも気になる。です。

でも来期からフルロッカー。山猿的にはパウダーではフルロッカーが大好きだけど春スキーではやはりノーマルキャンバーの方が好きなので
、フルシーズン使う板だと思っていたラインもフルロッカーになるのはすこし残念かな

やっぱりノーマルキャンバーは山猿的には外せない板の一要因です。